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電話受付【2月21日~】AM 8:30~PM 5:30
【11月13日~】AM 9:00~PM 4:00
7月上旬~10月下旬の期間で
摘みたて産地直送
ほどよい酸味と濃厚な甘みのバランスが抜群!
甘みの余韻も長く香りもいい新品種のミニトマト。
果肉がしっかりしていて食べ応えがあり、食味もよくミニトマトならではの皮の柔らかさに大玉トマトのような味わい。
いいとこ取りのミニトマトです!
寺坂農園ではトマトが割れるギリギリ前の完熟状態を収穫!
実は完熟収穫の者は一般にはなかなか流通しないんです。
産直だからお届けできる完熟ミニトマトをぜひお召し上がりください。
「ほれまる」は園内にあるメロン直売所でも試食販売してます。甘いメロンを試食した後、このミニトマト「ほれまる」の試食をお勧めし、一個を手に取り、口に頬張ったお客様は
「ん?!・・・これはミニトマトじゃない。おいしいトマトだ!」
直売所で「ほれまる」を試食したお客様が言った言葉に私も同感です。
ミニトマトの概念、イメージを覆す旨さ・おいしさなのです。
「甘いメロンを食べた後に、こんなにミニトマトが甘くておいしく感じるなんて・・・。すごいね!」
確かに(笑)。それだけこの「ほれまる」は、『うまみ、甘み、コク、果肉感、後味』のバランスが最幸次元なのです。
「もう一個食べていい?」
いいですよー。この「ほれまる」のもう一つの特徴は『何個でも食べられる』というところ。
甘すぎるわけでもなく、酸味が強いわけでもない。本当にバランスの良い食味、おいしいトマトだとお客様から絶賛いただいています。
2023年10月に行われた野菜ソムリエサミットにて、大人の芳醇トマト「ほれまる」が銀賞を受賞することができました。
夏に採れる「ほれまる」は甘さ控えめですが、果肉がしっかり詰まっていて旨みとコクのあるおいしさが特徴です。夏の強い日差しを浴びるため、まれに写真のようなミニトマトの肩の部分に黄色い部分が残るものもありますが、これが夏の完熟した「ほれまる」ですのでご安心ください。
日差しが柔らかくなり、寒暖差が強くなっていく秋。「ほれまる」は時間を掛けて真っ赤に完熟していきます。秋が深まるにつれて甘みもおいしさも濃厚になっていく「ほれまる」の変化もお楽しみください。
7月上旬~10月下旬の期間で
摘みたて産地直送
1kgあたり約40玉。 果重10g~30gの混合サイズ詰め。(一般的なミニトマトは10~20g。「ほれまる」は平均25g前後なのでミニトマトの中でも大きめです。)
秋になると若干平均20gと一般的なサイズになってきますが、朝晩の冷え込みでさらに味がよく美味しくなっています。
完熟収穫のため輸送中にミニトマトが割れてしまう可能性がございます。
割れてしまう分を考慮して、少し多めに箱詰めしております。
ヘタ取れが入る場合があります。
トマトを磨く際に取れることが多く、品質等は問題ありません。
【梱包形態】ミニトマトは1kg用の箱に詰めて発送いたします。
ほれまる500g
1,200円(税込・送料別)
ほれまる1kg
2,250円(税込・送料別)
ほれまる2kg
4,100円(税込・送料別)
ほれまる3kg
6,000円(税込・送料別)
↓7月お届けはこちら↓
↓8月お届けはこちら↓
↓9月お届けはこちら↓
↓10月お届けはこちら↓
↓お届けはこちら↓
送料冷蔵便でのお届けとなります。詳細はこちら
ミニトマト「ほれまる」が大好きな人には定期便がオススメ!
例えば「毎週日曜日にお届け」「10日に一回お届け」「1月に二回お届け」などなど。
お客様のご都合に合わせて発送いたします。いつでも追加注文、ストップすることができますので、安心してご注文ください。定期便は「ほれまる」がなくなり次第終了いたします。
ネットからのご注文の際は、お問い合わせ記入欄にてご希望の配送回数・配送時期をご記入ください。
【ほれまるの欠点】
通常のミニトマトより大きいのが特徴であり、欠点でもあります。お届け商品の中には一口で頬張るのも大変なくらいな粒も入ってしまいます。「お弁当箱に入れるのに大きすぎる」とのお声も。この点をご理解いただきながら、この「ほれまる」でしか味わえないミニトマトのおいしさをお楽しみください。
まるで真っ赤な宝石箱
お世話になった方へ、内祝・誕生日などプレゼントギフトに最適!
1箱に約700グラム。完熟収穫のミニトマト「ほれまる」を一粒一粒厳選し、丁寧にギフト箱に詰めました。寺坂農園が自信をもってお届けする最高品質のミニトマト「ほれまる」。
あなたの大切な方への贈り物にとして人気となっています。
※ギフト箱は包装紙に包み。さらに緩衝材で包んでお届けいたします。
厳選ミニトマトほれまるギフト
4,150円(税込・送料別)
熨斗・メッセージカードも承っております。
送料冷蔵便でのお届けとなります。詳細はこちら
「もっと鮮度よくお届けしたい」
寺坂社長の想い、詳しくはこちらのブログへ
ミニトマト「ほれまる」100%の
無添加ジュース。
後味がすっきりとした夏しぼり、甘味が濃厚な秋しぼり。ミニトマトの収穫する季節によって違う味わいを楽しんでください。
ミニトマトは冷蔵便でお届けいたします。
6kgまでは100サイズ1口でお届け。
6kgを超え9kgまでは120サイズ1口でお届け。
9kgを超える場合は送料2口になります。
沖縄はゆうパックでの発送をお願いしております。
「おいしい!」に自信があるから
安心してご注文できます。
あなたに絶対、損はさせたくありません。感動野菜産直農家として純粋に、あなたに富良野メロン・野菜の美味しさを味わってほしいから、 安心の保証制度をご用意しています。
ご連絡頂ければ、すぐに代わりの商品を再発送し、ご対応させて頂きます。
もちろん、ギフトで発送されたお届け先様にも同様のご対応をさせて頂きます。
農産物という特性上、外観のみで判断が付かずに品質の劣ったものが混入した場合や、輸送中の破損・凍結などはもちろん、「あれ?期待したほどの味ではないなぁ…。」「そんなにおいしいとは思わない。」と感じた場合も、当農園では完全保証しています。
もちろん、返品・返送の必要はありませんので、お手間もかかりません。(輸送中の破損・凍結の場合は運送会社が引き取りにお伺いするため、返品をお願いしております。)
再送した商品でも、あなたがおいしさに満足しなかった場合は代金を全額返金いたしますので安心してご注文ください。
2017年頃から生産者(農家さん)の間で試験栽培が始まった新品種のミニトマト「ほれまる」。
まだまだ市場で見かける機会の少なく希少価値のあるミニトマトが2019年に寺坂農園へ
2019年の夏の終わり。
衝撃的なおいしさのみにトマトと出会った。
品種名は『ほれまる』。聞いたことのない品種名、まだ発売されたばかりでマイナーな品種らしい。
このミニトマトと出会ったきっかけは、
千歳市で新規就農していた友達農家が夫婦で寺坂農園に視察に来てくれて
その時、手土産にと自分たちが育てたミニトマト3種類をもらった時だった。
3つの袋にそれぞれ張られたシールを見てみると
一般流通で人気のあるタキイ種苗さんの【ちか】。
かの有名なサカタのタネさんの【アイコ】。
そしてそして!渡辺農事さんの新品種【ほれまる】だった。
寺坂農園では『農と食の魅力を情報発信』に取り組んでいる。
「これはYouTubeへの食レポ投稿のネタにいいや」
そう思った私は女性スタッフ2名と一緒に食レポ動画の撮影を始めた。
食べてみた3人の感想はこの動画を見て欲しい
↓
【ちか】も【アイコ】もそれぞれ個性があっておいしい。
そして最後に3人で【ほれまる】を食べたとき
「なにこれっ!」
しっかりとした果肉、ジューシーで芳醇なミニトマトの味。甘みも上品。
ミニトマトを食べて感激どころか衝撃のおいしさだったのだ。
先にも話したとおり、メロン農家がミニトマトに手を出すのは悪手である。
メロン栽培はただでさえ手間がかかり忙しいのに、
もっと手間のかかるミニトマトをやるなんて狂気の沙汰レベル。
「おまえ、アホか。信じられんわ…」
「おいおい、ミニトマトをなめるなよ」
友人のトマト栽培農家に相談したら、そう言われ怒られた(笑)。
だが、このおいしさ。
感動野菜産直農家として、直販産直農家として、絶対にやってみたい。
このミニトマトはお客様が絶対に感激する。
私は、お客様が喜ぶ農業をもっと極めたい。
ミニトマト栽培なんてしたことがなかったが、不安よりも
やりたい気持ちが日に日に勝っていった。
「私、作ります!ミニトマトを任せてください!」
この動画での右端の女の子、スタッフの信朝さんが驚く発言をした。
「えっ、担当してくれるの?」
「ハイ、教えてくれれば私やります!だって、このミニトマトホントにおいしいんですもん」
私は専務と話し合い、メロンのハウスを減らし1棟をミニトマト栽培のハウスに変更して【ほれまる】をお客様に産地直送する、と決めた。
そして、ミニトマト栽培を始める決断をした理由はもう一つある。
お客様に「ミニトマト狩り」を体験してもらうことが出来るからだ。
夏、農園内にあるメロン直売所には約1000名を超える来客がある。
そのお客様に「ミニトマト狩りできます」とご案内出来る。
摘み取り体験を提供することが出来る。
ご家族で来られたら、子供が絶対に喜ぶ姿が目に浮かぶ。
「ミニトマト狩り体験」と「ミニトマト通販でのお届け」
この2本立てで、このおいしい幸せを堪能して欲しい。
それが私の想いであり、寺坂農園がミニトマト栽培に挑戦する出発点でした。
野菜のおいしさは「品種・旬・気候条件・栽培技術」で決まります。
この中で、おいしさに一番影響あるのが「品種」です。
そのミニトマト品種の持つDNA、素質以上のおいしさは、
どれだけ他の条件が整っても発揮することは出来ません。
簡単に言うと、日持ちがよく棚持ち性が優れた特性をもつ多収品種(味はまあまあ)を、究極の栽培技術で育てても、まあまあのミニトマトしか収穫出来ません。
逆に悪く言うと、栽培技術が多少下手でも、良食味品種を育てればおいしいミニトマトを収穫することが出来るのです。
私は始めてミニトマト栽培に関わりますが、栽培技術には自信があります。
メロン栽培で培ってきた農業技術を発揮すれば、スタッフの信朝さんはちゃんとミニトマトに愛をもって管理してくれる人なのできっと感動的ミニトマトをたくさん収穫することが出来る。
今は種を播くまえの3月中旬ですが、今からミニトマト「ほれまる」の
種まき~収穫までのプロセスを楽しみにしています。
そして、お客様が「ほれまる」を食べたときに見せる
驚き、感激の表情が見られるのを楽しみにしています。
あなたがミニトマトが大好きなのでしたら、北海道・富良野で育った芳醇ミニトマト「ほれまる」を、ぜひお試し頂きたいです。
お子様に食べさせたらわかります!
千歳の農家さんと、当農園のミニトマト担当スタッフさんとの奇跡的なご縁に、感謝を込めて
寺坂農園の農業奮闘、日々の様子や出来事を中心に
おいしいメロンや野菜など旬な情報をお送りします。
たまーに、訳あり品のお知らせ、商品のモニター募集など限定情報もあります。
なぜなら...自然の産物である野菜やメロン。どうしても訳あり品・規格外が出てしまいます。
ほかにも、予定数量より豊作になり余ってしまい困ったり、小さな物だけ残ったり・・・。
メルマガ登録いただいた方だけに、お得な限定商品をご案内しています。。