女子力高ぃっ!
女の子のスタッフO方さんに尻割れメロンをあげたら、こんな写真になって送信されてきた~っ
おはようございます。毎日メロン直売所にたくさんのお客様がご来店いただき感謝・感謝のメロンおじさん寺坂祐一です。
「ねぇねぇ、メロンはこうやって切って食べるんだよ」
私はO方さんにメロンを渡したあと、すぐにググったスマホ画面を彼女に見せた。
画像検索で『メロン・彫刻』と検索して出てきた『メロンバスケット』の画像を見せたのだ。
「えっ?!これってなに?!難易度高いじゃないですか~」
「大丈夫。君なら出来る!」
「でもぉ。メロンを丸くくり抜くの、どうやったら…。スプーンでですか?」
「あ、メロンくり抜く器具。うちにあるから~」
という流れだったんですが、その夜。
O方さんから専務(嫁)にLINEが。
隣にいた私に
「ちょっ!O方さん作っちゃったよ!!すごい~♪」
まじか…。女子力高いなぁ~。
メロンを見ても楽しんでくれるなんて嬉しい!ぜひ、あなたもググってチャレンジを!
んで、私はO方さんに
「毎朝このメロンバスケット作ってメロン直売所に展示してくれないかな~」
「勤務時間内なら~」
経営者は常に決断を迫られる存在なのであります
だってー。クインシー719の品種特性である『肥大性・玉揃い性の良さ』を引き出したらデカメロンだらけになっちゃうんだもん。
甘くて大きくておいしいメロン。
これは正義だ。
お客様の問題を解決し、口福へと導く逸品なのだ。
ということで、写真3枚目。
今年もうちの守り神カラス様にご試食いただいておりますm(_ _)m
(カラス様ってすごいね。こんなにたくさんメロンあるのに『キレイで大きくて一番甘そうなメロン』を突っついて食すんです。目利きレベルがオレ並み!)
では今日もたくさんのデカメロンでメロンアレイ作業をしながらドンドン全国発送していきます。
では今日も一日、直売所から「シャチョー!お客様がお呼びです-!」と呼ばれる度にドキッと(クレームか?!って)しながらも、自分と自分の周囲の人がより一層幸せに豊かになるよう、自分の能力を発揮します!彌榮っ( )/▢
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。