ボカシ肥発酵開始から5日目でストップ。
日天乾燥工程を動画で解説です。
発酵が始まってから1日一回、4日間で合計4回切り返しして放線菌が最大になったところで発酵を止め、翌春まで保存するために乾燥させる作業です。
おはようございます。今夜は学長を拝命させていただいている『農業始めたい人の学校』11回目の講義で『人口減少時代。季節スタッフ30名雇用を実現しながらトラブルを未然防ぐ7つの方法』との内容で講義すべくスライド作りに追い込まれているメロンおじさん寺坂祐一です。
2023年度用のボカシ肥を2.2t発酵完了。
かなり良い感じに仕上がりました。
あいかわらずかぐわしい香りです♪
幅6mのハウスの中に古い農POを70mを敷いて、その上に薄く、なるべく薄くボカシ肥を広げていきます。
目標は厚さ1cm。
動画見たらわかるけど、そー簡単に均一に広げられんし(笑)トラクターでワイルドに広げ、スコップ・トンボ部隊が薄く広げていきます。
これにより発酵が止まり、乾燥させることによって保存が利くようになります。
後は太陽が出ることを願うのみ!
この時期…ぐずつくんだよね~。
太陽光線、カモーンщ(゚д゚щ)カモーン です。
甘くて大きくておいしいメロン作りへ。来年のメロンもたくさんの感動を産み出しますP(^o^)qガンバルンバ。
では今日も一日、今夜の講義も含めて自分と自分の周囲の人がより一層幸せに豊かになるよう、自分の能力を発揮します(^^)/