人生新発見。中富良野町・北星山展望台は神様が我が町にプレゼントしてくれた聖地ではないだろうか。



おはようございます。映画・鬼滅の刃を見た感想を聞かれると困惑し、相手に会わせてソフトにハードに率直にと感想を述べる玉虫色人間、寺坂祐一です。

昨日18日の4:30。

まだ薄暗い中外に出るとかすかに霧が。天気予報は雨降り後の晴れ。ひょっとして!

と、どきどきしながら農園のある我が町・中富良野町の北星山へ車を走らせる。
数日前にチャレンジしたときは、山頂も濃霧に包まれていて残念だったんだ。
したっけ!捉えたぜ、雲海。

中富良野町内や富良野盆地がうつくしい雲海に覆われている中、真冬装備で朝焼け~日の出まで1時間、気温0度の中粘りましたっ!

もう、眼下に広がる雲海がめまぐるしく色が変わり感動しまくり、その時間はあっという間に感じました。

本当に感激。私はやっぱり運の強い男なのだ(笑)。

薄明の時からすばらしい景色でしたが、一番感動したのが日の出の瞬間、山の稜線と雲の隙間からスポットライトのように雲海を照らしグラデーションを描いた瞬間。

息をするのを忘れたね。

中富良野町でこんなにすばらしい神の芸術を見られるなんて・・・。

天照大御神さまにちゃんと拝んで、一日スタートでした。またタイミング見て見に行こう、撮影しに行こう、そうしよう。

これからは電熱インナーウェアが必要かも!ポチろうかな、どうしようかな、予算が、パパのこづかいが・・・。

では今日も一日、私に会った人から「映画どうだった?」と聞かれないことを願いながらメロン畑耕しまくり、自分と自分の周囲の人がより一層豊かになるよう、自分の能力を発揮します!