昨日は穏やかな天気でで風もなかったので、お外でタマネギ選別作業でした。

寺坂祐一です。

ても、すんばらいい高品質。
選別する必要もほとんど無いのだけど…。
今年は富良野のタマネギも豊作。良い玉ねぎじゃ。

思いっきり玉ねぎ食べて、血液サラサラにしたくなってきたぞ。

■切ったとき『涙』で違いが分かる。

この玉ねぎは、切ったときにスライスしたときに違いが分かる。揮発成分によって涙が出まくりなのだ。調理者泣かせ、つーか、本当に涙ボロボロ出てきます。それだけ、濃い玉ねぎだということなのだ。

この品種『北もみじ』は、糖度が高いが辛み成分が多いたまねぎ。しっかり加熱することによって、コクと甘みを存分に味わえる玉ねぎなのだ。

フライパンで弱火でじっくり20分以上炒めた、アメ色玉ねぎを作って、カレーにシチューにどばっと投入したいわ。

あ、おでん作って『丸ごとたまねぎ』いいねー。あと、私好きなのは『玉ねぎたっぷり豚しゃぶ鍋』しょうゆ味。うん、今日これ作ろう、そうしよう。〆はもちろん、うどんだ。

秋です。食への妄想が止まりません。
秋です。食欲が増すのは冬眠に向かっているためかなのか?
秋です。優秀なスタッフが畑の管理を全部やってくれるので、農作業がほぼなくなった私は、体重増加が止まりません。

■注意点


そうそう、この産地直送・お取り寄せ通販で全国発送している玉ねぎ『北もみじ』。

サラダなど生で食すると、モーレツな辛さで口の中が大変なことになります。硫加アリル前回で攻めてきます。危険レベルです。

スライスしたと、10分ほど水にさらすか(でも、玉ねぎ成分が水に溶けて抜けるのがもったいない…)、サラダ用の玉ねぎをお店で買ってきましょう。

■と、いうことで…。


これからどんどん、この富良野自慢の秋の味覚、玉ねぎ『北もみじ』を産地直送・全国発送していきます。

まだまだ、お取り寄せ通販でのご注文をお待ちしています-。

人気があるのは、やはり『秋野菜の詰め合わ・お好みせセット』。カボチャ、ジャガイモ人参玉ねぎを自由に量を決めて、ご注文できます。

玉ねぎって、料理の中では裏方、っていうか、隠れた存在っぽい。でも、料理に必ず必要な食材ですよね。

これから、たまねぎドーン!的な料理に挑戦し、食レポ投稿に挑戦していきます。

富良野のたまねぎ、食と農の魅力をお伝えしていきますね。ダイエットってなーに?