「環境保護についての取り組みはどのようなことをしていますか?」っていう質問なんだけど。
ナフィールドインターナショナル奨学生の方々世界各国から農業視察研修で来園。矢継ぎ早に英語でガンガン質問攻めされ、まるで千本ノック状態っ😂
通訳の前田さんが私に質問を訳してくれた質問の一つがこれでした。
「うぇっ?!エスデージーズかい?!」
通訳の前田さん「そうなんですよ。彼ら彼女たちはどこへ行ってもかならずこの質問するんだよね」
ほえぇ~。さすが世界を未来を見ている奨学生たちだ。
おはようございます。いつもテレビや映画の中で見ていない外国人をリアル目の前にするとビビりまくる田舎者なメロンおじさん寺坂祐一です。
■5年ぶりでしょうか?ナフィールドインターナショナル奨学生が当農園へ視察しにきてくれました。
ドイツ、アイスランド、イングランド、フランス、ブラジルなどなど…世界各国からわざわざ中富良野町まで…。うちから学べることあるのか?!(汗)
簡単に自己紹介頂いたときにぶったまげたのは「彼女と彼女は農業者ではなくはロビイストなんです」
(おぉ~!映画『女神の見えざる手』みたぞー!モノホンだー)
もっとぶったまげたのは「ポーランドの彼は1,700ha小麦とトウモロコシを生産しているんです」
(うぇっ?!170haじゃなくって?!桁が一つ多い…:汗)
■外は寒いので、まずはうちの休憩所に入ってもらい、スライド使って寺坂農園の概要を説明しようとしたのですが…
「メロンは何玉生産してるのか?」
「直接販売の比率は?」
「お客さんは何人いるんだ?」
「どうやってお客様を集めているんだ?」
「このニンジンジュースは砂糖を入れているのではないか?」
質問の弾丸攻撃🤣
一斉斉射に近いっ!
説明しようとするも、ぜんぜんこっちのペースに乗せられないっ😅
よーし。覚悟したぞ。
世界からの千本ノックうけたるわ。
ドンドン質問こいっ!
と方針転換。通訳の前田さんは必死に質問を翻訳し、私の回答を通訳して答えていました(前田さんの方が大変そうでした:笑)
■んで、冒頭の質問が。「環境保護についての取り組みはどのようなことをしていますか?」
前田さんの解説では、彼ら彼女たちは環境保護への関心が高く、どこに行っても事質問をする、とのことだ。
「うーん。Co2ならたくさん出してるけどなー。メロンで加温しているからボイラー焚きまくり」
「特に何もしていない、でも大丈夫だよ」
「あ、あった!『北海道の牛糞堆肥と馬糞堆肥を取り寄せ、再発酵させた上でメロン畑に投入するという有機物の循環型土作りに力を入れています』って回答してください」
前田さんは英語で伝えてくれている間、私は(あ、堆肥を再発酵しているプロセスでもCo2排出しまくってるな…)と矛盾が気になる状態れす。
■英語がまったく分からない私でも、唯一通じた英単語があった!
昔は直売所に立っていた頃、インバウンドの方が二テキトーな英語でメロンを販売していたのですが、今ではまったく英語が分からないメロンおじさん。
「寺坂農園はこれからどのような方向に向かっていくのか?」
という質問に対して、
「もう十分にやり遂げた、と思っています。農業なのでこれからは『繰り返す。改善しながら続けていく』をスローガンにしています」
って答えると、通訳する前にみんなが
「オォー、カイゼン!」
一同頷いているのをみて、私は前田さんに
「カイゼンは通じたのか?」
「寺坂さん、カイゼンは世界共通の言葉です」
トヨタ、すげー!間近にトヨタ生産方式のすごさをこの寺坂農園休憩所にて体験することが出来ました。
最後に園内一周巡りながら、質問の連続に答えつづけて2時間ほどで視察研修は終了となりました。
あー、疲れた😅
けど、刺激的だった!
私もあと30年若かったらナフィールドインターナショナル奨学生に応募して、世界中の農業を見て学びたい!と心底思いましたよ。
今日は寺坂農園に世界中から質問がやって来た、というお話でした。
@前田茂雄 さん、今回もありがとうございましたm(_ _)m
では今日も一日、白人の金髪女性は綺麗だったなー😍とおもひでに浸りながらも、自分と自分の周囲の人がより一層幸せに豊かになるよう、自分の能力を発揮します!彌榮っ( 😊)/▢