タイ農業視察研修3日目で学んだ事。
19日は海外研修生送り出し機関へ。
タイでの現状を学んできました。
おはようございます。寺坂祐一です。
タイから海外へ研修送り出す会社。
色々お話を伺いました。
一番多いのが、イスラエルへの研修。
その次が韓国。
日本はかなり少ない方みたいです。
日本はかなり少ない方みたいです。
日本は研修期間が長く、決まってから
実際に日本で研修が始まるまで
半年かかるのがネックらしいです。
他の国では1~2ヶ月で
海外研修がスタートできる。
それでも日本で研修希望者がいるのは
日本が好きであること。
そして、日本語を学ぶとタイ国内でも
仕事で有利だという事です。
そんなタイでも出生率が低下していて
子供が少なく、
高齢化が進んでいるとのこと。
10年後以降は、海外研修に送り出す
人材がいなくなるとの予想でした。
日本と同じなんですね~。
研修生は、両手を合わせながら
大きな声で「こんにちは!」
とあいさつしてくれて気持ちよいです。
知ってました?
日本人と気質が一番似ているのが
タイ人なんですって。
・静かでおとなしい。
・恥ずかしがり屋
・自己主張がひかえめ…
等など…
いつかタイからの研修生が
メロン作りを学びに来てくれたら
嬉しいですね(^^)
タイ農業視察研修3日目のお話しでした。
では今日もハリキッテ生きましょう♪
(^_^)/
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。