『フードツーリズム推進事業の第一回ワークショップ』
昨日の午後からは旭川へ。上川総合振興局でのワークショップで学んできました。
フードツーリズム。
その地域ならではの料理を味わうことを求める観光、歴史や生産現場、生産者の想いなどを知りながら、その地域の食材を使った料理を味わう考え方。
講師の北村さん、井口さんのお話しはとてもステキで、
上川地方、富良野地域の魅力をもっと引き出し、お客様に伝えて体験して頂くことのすばらしさ、大切さを感じました。
食と農 って、繋がっていたのに、
いまでは、農の現場と食が離れてしまっているんですね。
外食・中食もおおいし、加工食品も多い。
都会と地方の交流が減っている。
フードツーリズムという考え方、手法が、
人とのつながりを深め、人とつながり、食への理解を深めて
人生をより充実し・満足できることにつながっていくのかな。
おいしい農産物を育てて、通販で全国へお届け!
ばっかり考えている私の脳みそには刺激一杯でした。
あたらしい世界に出会った感覚。
ワークショップ形式で、初めて出会う個性的&先進的&魅力的な農業経営者さんとともに5人で、知恵やアイディアを出し合い、どんなフードツーリズムができるかブレストして、企画を仕上げていきます。
たのしい時間でした\(^o^)/
楽しい未来を考えるって大好き♪
発表の時間では、私がDグループのリーダーをやらせてもらったので、発表を担当しました。あー、緊張したっ
■学び・気づきとして
・・10年後、1/3の農家生産量が、“必要なくなる” (>_<)
・これから5年・10年間、何をするかで将来が決まる
・『選ばれる時代』
○○○さんから買いたい!選ばれる自分になれるか?
・SNS、私たちはメディアをもっている。情報発信が重要
気を引き締めていこー!
では、今日は気合いを入れて生きましょう♪
がぉー!(^O^)
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。