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寺坂農園メールマガジン1245号
令和元年8月20日
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連日、片付けまくりのメロン畑。お盆期間中も、片付けて、片付けて…も、終わらない。
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31棟、富良野メロンを育てているハウスがあるから、道のりが長いのぉ…。
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現在、収穫してる北海道メロンは赤肉のフラーチェ1棟。残り90玉あるかな…。これを今月いっぱいで産地直送でお届け。
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あと、いよいよ8月28日頃からか？！
初秋収穫の北海道青肉メロン、オルフェの収穫が3棟で約2700玉あります、これが最後の最後♪楽しみだー
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このメロン栽培中4棟を除く27棟のメロンハウスを、中をドンドン片付けて、可能な限り早く緑肥としてエン麦を種まきし、大きく育て、10月上旬には畑に耕し込んで、来年のメロン作りへ向けての土作りとします。
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北海道の夏、短いですから…。
トウモロコシ・雪の妖精、サニーショコラの収穫も迫ってきていて、ここは早く、メロンの残渣や資材を片付けて、と、焦るところですが…。
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焦ってケガしても悲しいので、落ち着いて作業を進めてもらいます。はい。
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手順としては…。6月下旬収穫の加温メロンハウスの場合だと、
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→2重ハウスビニールを片付ける→小トンネルパイプを撤収→大トンネルパイプを撤収→トンネル巻き取りパイプをハウスサイドに縛る→トンネルビニールをパタパタたとんで撤収→マルチフィルム押さえているピン（黒丸君）抜き取り片付け→マルチフィルム撤収→温水パイプ土中から引き出し→温水パイプハウスサイドに縛り付ける…
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雪降る3月中旬頃の､メロン畑作りも大変だったけど、片付けもなかなかですわ。
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ハウスの中だから晴天になると暑く、遮光ネットを掛けるか、もしくはちがう日陰作業（メロンの発送作業など）になるので、なかなか進みません。
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ほこりっぽいし、作業に生産性は薄いし、道のりも長いし、現場のテンション上がりません（笑）
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でもね、でもね…。
これ、ほんとに大事な作業なの！土作りの緑肥栽培に向けてドンドン進めたい作業なのー。
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理想を見つめながら、現実を受け止めて、今この瞬間を精一杯生きたいと思います。
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片付け作業、一生懸命取り組んでくれるスタッフに大感謝です！今度、感謝の焼き肉慰労会やるからね！
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これがまた、快心の出来。朝の冷え込みも良く、絶対おいしいメロンなのだー。
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昔働いていたスタッフさんが、ちょくちょく来てくれたりすると、なんまらうれしいもんです。
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寺坂祐一です。
メロン直売所でメロンも購入頂き、東くん、ありがとうね！
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2年前に働いてくれたスタッフの変貌ぶりに驚いた件
ヤバい、ヤバい奴だよこれ。メロン直売所に、あきらかにヤバい奴がやってきたよっ。
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