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---------------- 寺坂農園メールマガジン1256号 令和元年9月26日 ----------------
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人生初!のアキアジを釣り上げることは出来るのか?!
22日~24日に掛けて3連休頂き、車で東へ6時間。ウトロまで行きアキアジ舟釣りに行ってきました。
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絶対釣るぞ!と挑んだこの年は、なんと!!地域のお葬式にぶつかってしまい、当時は会計だったのでドタキャン…。涙。
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2018年は、農業経営の回復を目指しながらも凶作の年に。しかもトウモロコシ収穫発送にぶつかり、不参加。
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諦めないでチャレンジし続ければ、必ず成功できる。
主催の狩野さんからお誘いあって、すぐに申し込み!娘と妻も漁船でのアキアジ釣りを体験させてあげたくて、家族でリベンジ参戦となりましたー。
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日曜日と言うこともあり、すでにたくさんの釣り人が集まり、寒いけど熱気を緊張を感じる時間です。
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20隻ほどの漁船が交代交代に接岸し、次々と出港していきます。
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強力な船酔い薬、アネロン飲んで、いよいよ出港です!さむいっ!
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一時間ほど船を飛ばして、知床半島の先端付近の釣り場ポイントを目指します。波は穏やかなほうでしたが、揺れる~。
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さぁ、3回目の鮭釣りチャレンジ!その結果は?! 続きはブログで!
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初めて漁船に乗る娘と妻。 妻は船尾船体にしがみついて動きません…。
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海鮮ランチパーチー。北海道、秋の味覚で皆しあわせーっ!
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「悔しいぃ…。釣れなかったのが悔しすぎるぅ~。鮭を料理で見る度に悔しさがこみ上げてくる…」
寺坂祐一です。 専務(妻)が、ブツブツ小言をいいながらシャケ料理を準備していましたー。そりゃぁ、悔しいよねー。
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妻(専務)が朝から腕を振るって、農園の社員スタッフさんみんなに【海鮮ランチパーチー】を振る舞いましたーっ!
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みんな、大喜び!専務、愛が溢れているなぁ。感心するわ。
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帰ってきた夜に釣った魚(アオゾイ・クロゾイ・ヤナギノマイ・真鱈・コマイ)+鮭(アキアジ)のアラを投入して海鮮味噌汁。
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そして(主催者の 狩野高志さんからお情けで頂いたアキアジ(鮭)で)、ちゃんちゃん焼き!←これ、基本でしょーっ。 ↓
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もうね、完璧。北海道バンザーイ\(^o^)/的なランチパーティーに、みんな大喜び。
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とくに都府県から住み込みアルバイトで季節スタッフは、ウトロの鮭、海鮮味噌汁、イクラ、ご飯(北海道の米:おぼろづき)のおいしさに大感動してくれました。
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ボウズだったけど、シャケ釣れなかったけど、たくさんの幸せを感じることができた。
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そのおいしい幸せを、スタッフみんなにシェアする専務、ほんと偉いわ…。
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冒頭の専務の言葉。アキアジ(秋シャケ)料理の準備をしながら、ブツブツ言っていたのさ。
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「1日たったのに悔しさが増してくる…。なんで1匹も釣れなかったんだ…。あの強い引きを、一度でいいから味わいたかった…。悔しい…。」
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よっぽど悔しかったんだね。 シャケを見る度に、悔しさを感じるらしい。 大丈夫!来年のシャケ釣り、漁船予約済みだから!!(361日後だが)
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妻の狩猟本能をむき出しにさせた『ウトロ鮭の船釣り』。魅力溢れる大人の遊びである。すごい。
また、幸せなおもひでを一つ、みんなで作ることが出来ました。ありがとうございます!
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来年こそは、私達夫婦が釣りまくった雌アキアジで作る、イクラを「これでもかっ!」って盛りまくった【こぼれイクラ丼】腹一杯、鼻血でるくらい、痛風になるくらい食べさせてあげるからねっ。
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※いくらの数と幸せの数は比例します(2019年:寺坂農園調べ)
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台風通過後、寒いけど快晴が続く北海道・富良野。今日も富良野メロン畑の片付け作業が続きます。
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あ、あと! 富良野カボチャの入荷がある。運んで選別作業、いい運動になりそうですー。
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