知ってましたか?日本でのリンゴ栽培は北海道から始まったという農業の歴史。

今日はリンゴの食レポを。このリンゴ、なんと北海道産です。
おはようございます。毎日が充実しすぎていて今日こそ床屋に行ってやる!って気合い入っている寺坂祐一です。
■リンゴの歴史を語ってみる
150年も昔。北海道開拓の頃。広大な土地がアメリカに似ていることからアメリカ人の指導の下、北海道農業が始まりましたがその時に道南の七飯町でドイツから導入したリンゴ栽培が国内で最初だったとのこと。
冷涼な気候がリンゴ栽培に向いていると推測されたためです。
その後、北海道各地にリンゴ栽培が広がり、青森から東北各地へと産地が広がっていった歴史があります。
現在北海道のリンゴは全国7位まで減ってしまいましたが、壮瞥町や増毛町などおいしいリンゴが採れる産地だけが根強いファンに支えられて残っているだけになっています。
そして北海道のリンゴは海を越えて本土で販売するにも送料コストもかかり、大規模産地に勝つことができないため、北海道内だけでわずかに流通しているだけになりました。
実際、北海道のスーパーに並んでいるリンゴはほぼ青森や岩手のリンゴばかりとなっているくらいです。
そんな希少な北海道・壮瞥町産のリンゴのおいしさを伝えてみました(^^)
果肉が堅いのがいい!甘くておいしかった~😆
北海道のリンゴって、こんなにおいしいのかー!衝撃ですわ。

では今日も一日、髪の毛切ってさっぱりした上で自分と自分の周囲の人がより一層幸せに豊かになるよう、自分の能力を発揮します(^^)/