アスパラガスの苗立て、良苗を育てる3つのコツ
おはようございます。北海道民って豚肉ばっかり食べていて牛肉はあまり食べないのですが、昨夜、めったに食べない霜降り牛肉をおいしく食したら深夜、胸焼けに襲われ眠れなくなり睡眠不足気味な寺坂祐一です。
年取ったなー、自分。油に弱くなったなー(^_^;)
紫アスパラガス『パープルタワー』。セルトレイからポリポットに鉢上げ作業、解説動画です。
久しぶりの『農チューバー』です。
あ、みんなも『農チューバー』という言葉。使ってくださいねー。
商標はとってあるので、独占するつもりじゃなくて、みんなが安心してこの言葉『農チューバー』をつかえいるようにの商標をとってあるので、ガンガン使って欲しいです。
動画で農業の現場を伝え、みんなで農業界をもりあげていきましょー\(^o^)/
んで、寺坂農園流(正しいかはわからない)アスパラガス苗立て3つのコツ。
■プラグトレイに種まくときは、一粒ずつ1穴間隔を開けて、千鳥で種を播く。
株間がひろがり、徒長防止になります。200穴だと100穴しか種を播かない、という方法です。
■ポリポットは側穴付きをセレクト。
水捌け、通気性が良くなり、根張りが良くなることが期待できる。
デメリットは、灌水頻度が増える。過乾燥による萎れに注意。
■大きなポリポット使う。
今回は15cmサイズのポリポットをセレクト。
土の容量が多い分育苗期間が長くとれるので、大苗を育てることが出来る。
そして、畑への定植時期を遅らすことができるので、植えた後の霜害を回避することが出来る。
また農チューバーとして、今度はメロン『クインシー719』の様子をアップしますね。
では今日も一日、笑顔で一歩ずつ前進です(^^)/
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。