#小屋作りは男のロマンだ【9】違うって、目の錯覚だって。切り込む角度が間違ってるんだって
おはようございます。先日、酔っ払って飲みながら参加した初のclubhouseがとても楽しかった寺坂祐一です。
次回がありましたら、今度はちゃんとシラフで…
破風板は1×6材を使用。からーは白色で気合いの3回塗装。んで、中折れ屋根部分角度150度の部分に付けようとしたら…。
「あれ!?社長、ちゃんと150度でカットしたのに幅が合いません。材料が違うのかな?」
担当のシロートDIY(現在レベルアップ中)スタッフ I坪さんが戸惑っている。
ちゃうって!材料は同じだって
切り込む角度が違うんだって。両方を15度でカットしてつなぎ合わせるんだって(笑)
写真一枚目を見たら、目の錯覚で上の白い木材と下のと、幅が違って見えるから不思議。同じ14cm幅の材料なのに。
ウケました。小学校の図形の問題状態です。彼は大学院に行くぐらいの秀才なのにおもしろすぎますっ。
こういう失敗を積み重ねて、レベルアップしていくんですよねー。いま、小屋作りスタッフ3人男子はどんどんプロ化し作業素ピートと正確さが飛躍的に伸びています。
ちょっとしか開かなかった窓、屋根の木材に切り込み入れて開きました\(^o^)/
正確には、開くようにしました(笑)。
外装がだいぶん出来て、屋根材がまだ届かないので内装工事に突入。グラスウールを詰め込みまくって住宅並みのグラスウール95mm断熱です。
「なんで100mmじゃないの?」
んとね、柱が鉄角パイプ50mmに壁垂木45mm。その中にグラスウールを詰め込むので断熱幅が95mmなのです。
鉄やら木材やらツーバイフォー材やらミックス工法なのでこーなる。
プロトタイプ1棟目のメドがつき始めたので、2棟目・3棟目の角鉄パイプ入荷。さび止め塗装始めました。
なんとか春までに合計3棟、完成できそうです。やるなー、この3人。頼もしいぞ!
では今日も一日、材料カットの長さと角度を間違えないようにしながら、自分と自分の周囲の人がより一層豊かになるよう、自分の能力を発揮します!(^^)/
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。