【初公開・奥義!】手撒き堆肥一本足投射法

農業道30年。メロンおじさんの堆肥スコップ手撒きテクニックをのんびり6分動画で。
おはようございます。いつか休みを取る!という願望達成のためにもディスク横にあるメダカ水槽と金魚水槽に自動給餌装置を設置したんですが設定方法が中国語を翻訳したような謎解説で設定に苦戦している寺坂祐一です。
ただただ堆肥を手撒きしているという、のんびりほんわか動画です。暇な人だけ観て頂ければ…。
一応解説すると、
メロン促成栽培後6月末に抜根、そのままミニトマト「ほれまる」を不耕起定植。
この秋どり抑制栽培ミニトマト「ほれまる」を9月~11月中旬まで収穫した後、ミニトマトの茎葉をフレールモアで粉砕。
最後にこの寺坂農園謹製ホッカホカの【菌活堆肥】をスコップ手撒きして、このあとロータリーで耕し冬を迎えます。
これも生きた土作りの実践です。
作物を育てるよりも大事なことは、土を育てること。地味に地味にやっておりますー。
この道30年の堆肥撒きテクニック『手撒き堆肥一本足投射法』による均一散布は、私の得意技です(😊)v
でも、ハウス用マニアスプレッダで機械撒きしたいのが、本音です(笑)。効率悪い~。
まぁ、今回は最後の1棟のハウスなので。70mの長さを約6分で手撒きしました。いい運動になりました。
すべては、甘くおいしい感動メロンを“来年”育てるために!
です。いえ、来年どころか基礎である土作りを積み重ねることによって継続し続けるメロン産直農家であるために。
では今日も一日、やっかいな案件に対処する資料を作成しながら、自分と自分の周囲の人がより一層豊かになるよう、自分の能力を発揮します!