【お詫び：売り切れ】寺坂農園メロン直売所では現在、店頭に並べるメロンが完売とり売り切れ状態となっています。
たくさんのご来店頂きとても嬉しいことなのですが、当農園で収穫出来る数に限りがあるメロンですので、ご理解のほどよろしくお願いしますm(_ _)m
こんにちは。娘から借りたマンガ『鬼滅の刃』を読みながら「ど、どこに人気の秘密があるんだ？！」と必死に読み解こうとしてストーリーが頭に入ってこないパパである寺坂祐一です。
今時期も、毎日メロンが採れていて現在13回目に植えた青肉メロン「クレセント」と赤肉メロン「フラーチェ」が選果場に並んでいるのですが、お取り寄せ通販での予約注文分発送対応でこちらも売り切れとなっております。
正品率・歩留まりもよく品質最高なのですが、上記の理由もあってメロン直売所に並ぶメロンがほとんど無くて…。
時折、10玉ほど訳あり品が出ても数時間で売り切れてしまいます。メロンをお求めにきて頂いたお客様にガッカリさせてしまうのは大変心苦しいのですが、ほんとうに申し訳ありません。
「明日の午前中に来たら、メロンはあるのか？」
「いつだとメロンがあるんだ？」
「いつ頃までメロンがあるのか？」
と、お客様から聞かれますが、こればかりはメロンを収穫してみないとわからずでして…、天候の影響もあります。
寺坂農園に電話でお問い合わせいただければ、今メロン直売所にメロンがあるかどうか？（ハネ品・訳あり品・家庭用のみ）お答えできますので、遠慮無くご連絡ください。
電話0120-366-422 (8:30-17:30)
9月上旬までメロンの収穫があり、メロン直売所もオープンしています。
ミニトマト「ほれまる」販売中ですし、トウモロコシ「サニーショコラ」の予約注文も承っていますのでよろしくお願い致します。
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写真は『口が開いたメロン！』
いままで30年間、いろんな形のメロンを収穫してきましたが、こんな口が開いたメロンは初めてです。
よくぞまぁ…、その裂け目・傷から菌が入って腐敗しなかったもんだわ…。収穫まで育ちきりました。
このメロン。
口を開いて、きっと何かをしゃべりたかったに違いない。何かを私達に伝えたかったに違いない。
よーし。目を閉じて…この『口裂けメロン』の気持ちになってみよう。
私の心と『口裂けメロン』と周波数を合わせて、耳を澄まして…。
おぉ・・・き、聞こえてきたぞ。
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（以下、↓口裂けメロンの声↓）
いいか？人間の生き方は2つに分類できる。
自分の力を出し惜しみし、どうすれば相手から奪い取ることができ、ラクして自分が得することばかり考えて行動している人。
もう一つは、一つは、自分が持っている才能や能力を発揮して自分と自分の周囲の人がよりハッピーになれるよう考え、行動しつづけている人。
おぬしの生き方はどっちじゃ？
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おぉ。与え続ける人であるギバー（Giver）と奪い続けるテイカー(Taker)の話か。メロンだけに崇高な話をするなぁ。
もちろん！自分はギバーであり続けたい。
でも…、まだまだ未熟な人間なので損したくないし受け取れるものは受け取りたい。
自分も利益も考えながら相手と全体が豊かになれる、そんなバランスとりながらもギバー側を意識し行動し続ける！と決めていますが、自分まだまだでございます・・・(^_^;)
なんか、口裂けメロンに説教されている気分になってきました。
あなたの周りにテイカー、いませんか？
相手から受け取ろう、奪い取ろうとするエネルギーバンパイアいませんか？
今、あなたの脳裏に「あの人はテイカーだ」と浮かんだ人がいたら悪いことは言いません、今すぐその人と離れ、距離を取った方がいいです。
自分が潰れて燃え尽きてしまうまで、相手は奪い続けてきます。
人は他人を変えることが出来ません。だから離れるしかない、と私は決めています。
人から離れる、別れる、手放すこと、は痛みを伴いますが、乗り越えたらすっごく楽に生きられるようになります。
理想は、ギバーどうしがお互いに分かち合いながら支え合いながら仕事に人生にと生きていけたら最幸ですね。
って、エラそーなこと書いたら、妻（専務）に「じゃぁ！メロンの箱詰め手伝いなさい！茶碗も洗いなさいっ！」って怒られそうです（笑）
珍しい『口裂けメロン』のお話でした。
では今日も一日、「なぜ？！鬼滅の刃はこんなにヒットしてしているのか？」を考え感じながらも、自分と自分の周囲の人がより一層豊かになるよう、自分の能力を発揮します！(^^)/
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。