初挑戦の苗が巨大化している件。
おはようございます。昨日はクタクタに疲れてしまいお風呂にも入らずに布団で撃沈、朝風呂ガッツリ入って畑にきたら寒暖差にやられ鼻水が止まらない寺坂祐一です。
あんなにかわいかったミニトマト「ほれまる」苗が、今では日に日に巨大化し続けていてビビっています。
育苗後半に、コイツは加速成長するのね。ミニトマト栽培は何もかも初挑戦。新鮮かつドキドキ体験の連続です。
かなりスペーシングしてみたんですけど、葉と葉が重なり合ってなんだか混み合ってきたぞ😅
寺坂農園では、かなり大きな苗床ハウス7m×60m全面地中温水循環の温床を運用していますが…。
アスパラガスの苗も1000本ぐらいあるし、メロン苗もいっぱい在るし、ミニトマトえーっと800本ぐらいあるのかな…。
これ以上、ひろげて生育環境を整えることができないなぁ…。
まずは今日から、アスパラガスを植える畑作り3回目にトライ。もう乾いただろ…。早くよい環境の広い畑に植えてあげたい。
種苗会社さんの話によると「第一果房の花が咲いた頃に植えるとその後の生育バランスが良くなる」を忠実に。そのため培土量の多い12cmポットをセレクトしたんです。
したっけ、こんなに苗がデッカくなるとは。
今6葉展開中?7葉目で第一果房が出てくるらしいのでまだまだ大きくなるな。ジャングル化まっしぐらか。
あと発見なのは、ミニトマト「ほれまる」生食・直販が主力なのですが、自社で加工用の野菜ドレッシングに「キャロルパッション」もあるし、2本ずつ楽しみで植える「プチぷよ」「イエローミミ」「怪盗オランジュ」「チアちゃん」「ミドリちゃん」ぜーんぶ姿大きさが違うんですねー。
これからどうなるのか楽しみだ!
明日、ミニトマトの師匠の畑を視察に行って畑の作り方を学んできます。
47歳おっさんになっても、勉強することいっぱいだー。新しいことって、不安とワクワクの狭間で生きるって、イイですよねー。
今日はミニトマト「ほれまる」の様子をお伝えしました。
では今日も一日、トマトの苗を土の乾燥で萎れさせないように見守りながら、自分と自分の周囲の人がより一層豊かになるよう、自分の能力を発揮します!
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。