トウモロコシの絹糸(けんし)。
雌花である絹糸の数だけ
実がなります

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おはようございます!寺坂祐一です
昨日から連日、トウモロコシの収獲
発送作業が続いています。

収穫量・・・やっぱり少ない(T_T)
平年の半分くらいかなぁ…
夏の干ばつの影響が絶大です。

少しでも良いとうもろこしを収穫し
できるところまで、やるまで!
美味しいとうもろこし、
全国にお届けしたいです。

だいぶ前ですが…
とうもろこし『サニーショコラ』
『ホワイトショコラ』の
雌花・雄花のお話しを投稿しました

で、雌花である絹糸。
トウモロコシの粒の数だけ
絹糸があって、花粉を受粉すると
実が膨らむんですよ~。

という、お話しをしました。
今回はその 証拠写真(^_^)v
糸の一本一本が、一粒一粒に
つながっているのわかりますか~?

なんか、生命の神秘を感じる。
すごいなぁ~。
この“子孫を残そう”とする仕組み。
感動だぁ~。

いつもは、とうもろこしを食べる時
皮を剥いたあと
「じゃまだな、この毛」
イライラして取ってますが…

なんか、愛着湧いてきた(^_^)
『とうもろこしヒゲ茶』
とか、流行ってましたっけ?!

トウモロコシの受粉のお話しでした。

では今日もハリキッテ生きましょう♪
(^_^)/