先週の日曜日に札幌での講座。
福島正伸氏『理想の会社の作り方』。
すばらしい話だったなぁ~。
経営者として、身が引き締まる思いですっ
半日いっぱい、真剣にノート取りまくりでしたφ(..)カキカキ
福島先生から学んだ事をシェアしたいと思います。
(一部、細かい表現で間違いがある思います)
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理想があれば、自分が変わる
理想を描く事は、現実化するという事
仕事に意味を就ける。無駄な仕事はない
人を幸せにするために仕事をしているのです
売上げは社会が決めるのです。売上げとは感謝です。
仕事とは、人を幸せにする事。
すべての未来は自分の中にある
企業とは、企業理念を遂行する組織
なんのために会社が存在して、
何を具体的な価値を与えていくのか?
感動創造企業とは、その理念に共感したメンバーが集まる
採用とは、共感者を集める事
採用活動とは、この会社でどんな感動が体験できるかを伝えていく事
お客様からの最高の報酬は、感謝の手紙と感動の涙
理想の会社を作るときは、常識はすべてカット
常識は過去。未来はこれから作る
今まで同業他社がやっていなくて、お客さんが喜ぶ事をやる。
それを100個やれば大丈夫。
地域の人たちに貢献していく
仕事とは、作業と違う。仕事は人を幸せにするためにする事。
こだわりを貫く。「まさかここまで」お客さんの想像を超える独自性を作る。
理想の会社の作り方、とは、理念を持って、誰かのために働くということ。
社長=理念を誰よりも真剣に考え、率先して実践する人
何をしに会社に来たのか?なんのために仕事をするのか?
問題解決はしない。解決するのではなく、改善していく。
何気なく仕事しない。それでは作業になる。理念に基づいて行動する。
社長は本気で企業理念を社員に浸透させていく。
間違いはチャンス。間違いから感動に変えていく。
理想とはなにか?「こうなったらいいな。」を実現させていくこと。
飲み会に行ったら、上司は部下の自慢話しかしない。
自分自身の軸を持つ。
どんな失敗も糧にする。
自分が先頭に立って取り組む。
常に相手を信じる。自分がそう決める。相手を見て決めない。
相手を理解しようとしない。すべて受け入れていく。
問題とは困った事ではない。自分の出番が出来たという事。
人間関係は勇気です。相手を信用する勇気。
すべての出来事は、自分の成長のために起きている。
競争相手は、常に昨日の自分。
相手に感謝する。相手から学んで、相手の長所を賛美する。
相手の課題、苦手を自分の出番にする。支援していく。
人間関係は、相手を受け入れる事。そして信頼して支援していく事。
どんな出来事もチャンスに変える。プラス受信。
歴史と他人は変えられません。
一生懸命頑張っている姿が見えるから、人はファンになる。
強いからファンになるわけではない。
「いつかやろう」は一生やらない。すぐやる。
苦しい、辛い体験は人間を大きく成長させる。
楽はつまらない。生きがいのあるところに幸せがある。
そのうちそのうちで日が暮れる。そうやって人生が終わる。
楽はつまらない。生きがいのあるところに幸せがある。
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はぁ~、すばらしいお言葉ばかりだ。
しっかり実践していきます。ハイっ(^▽^)V
人をたくさん幸せにする、
感動いっぱいの産地直送農家になります!
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。