久々に一冊読破っ

腰痛は怒りである

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【腰痛は怒りである】 長谷川 淳史 著

色んな本、読んでるしょ?! 私

自分、慢性の腰痛持ちなんですよ。

腰が痛いというより、酸欠で、苦しくて、重たくて、けだるい感じ…。

椅子にずーっと座るの、だいっきらい!

車の運転も、腰がつらくて…

温湿布も冷湿布も、冷やしても暖めても、温泉いっても

整体にいっても、整形外科に行っても、サプリメント飲んでも…

体操しても、ストレッチしても、

絶対に良くならない私の腰痛。それも左側ばかり。

農作業の量に関係なく、一年中腰が痛いのだ。

最近は左膝まで、痛くなってきた

 

メロン農家だから、腰に負担が多くかかるでしょ…

あきらめていたんですよ。

農家だから、こういうからだからしょうがないって

 

したっけ、アマゾンで本を探してみたら

【腰痛は怒りである】だって!!

すごいタイトル。

速効、取り寄せて読んでみましたよ。

読んだら、やはり衝撃的な内容だった。

要は、心の問題が、腰に表れている。

怒りの感情を抑え込んでいて、向上心旺盛で真面目で、完全主義。

自分の声を抑圧し、我慢しながら “○○○をやらなければっ!” ばかり。

いつも、がんばりやさんだから、心が悲鳴を上げていて

防衛規制が働いて交感神経が活発となり

腰の血管が収縮。

酸素欠乏となり、腰痛になる…。

心の安全装置、『防衛規制』の発動だ

これを“緊張性肉炎症候群”と、いうらしい。

 

ありゃ?!! 当てはまり まくってますよっ!

セカセカした性格で、交感神経ばっかりが活性化した人生だった

反省…

ゆっくり、のんびり、ゆっくり、ゆるゆる生活?。

数日間、ゆっくり休み?。

なんて、絶対ないもんなぁ…。

自分に厳しすぎたんですね。

それで“自分の心”が、

「つらいよ?、休みたいよ?。もう勘弁して。」と、

悲鳴を上げていたんですね。

反省…

自分の心の深い所に内在している“怒りの感情”については、

ゆっくり自分を見つめ直す必要アリ

とにかく、衝撃的な本だった。

腰痛、肩こり、座骨神経痛、緊張型頭痛、ぎっくり腰 など…

直らなくて悩んでいるかた、すばらしい本ですよっ

 

追伸: まず第一に、カフェイン無し生活を開始っ

緊張をゆるめ、自分に優しく生きていきますよ?。

追伸2: 毎晩、お風呂に入る時は半身浴

リラックス生活、開始なのだぁ。