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寺坂農園メールマガジン1229号
令和元年7月17日
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『ファーム富田ラベンダーイースト』2019/7/16開花情報です
【まさに、広大な紫のじゅうたん】
ラベンダーがとっても見頃です。見に行って驚いたーっ！
メロン収穫作業前に、ちろっと（偵察）行ってきました。えーっと、『ファーム富田ラベンダーイースト』です。
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富良野盆地の真ん中ら辺にあるこのラベンダー園。田園地帯のど真ん中にいきなり紫のじゅうたんが広がっている感じで、驚きます。
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青空だったら、もっと最高なのに、でもラベンダーの美しさにクラァ～ってきました。
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今！ナウ！7月中旬が見頃です。
ぜひ、上富良野町東中地区にあるこのラベンダー園にもお立ち寄り頂きたいなぁ。
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私は今日～数日間は、大量のメロン収穫の日々ですので、ホクホク顔で選果場にて箱詰め、メロンの全国発送産地直送をしています。
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私を見かけたら、お声がけくださいね～！
では、メロン畑に行ってきますー。
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2019最後の赤肉メロン『ルピアレッド』を食レポ！：北海道 富良野 メロン農家の寺坂農園
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2019最後の赤肉メロン『ルピアレッド』を食レポ！
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これぞ、命の水。太陽と水と大地からの恵みでございます。大感謝っ(^^)/
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もうね、メロン生産者冥利に尽きる。こういう感動的な美味しいメロンを育てたかったんだ。
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人間は、そのメロンの種が持つ、DNAに刻まれた素晴らしい資質を最大限に引き出すための“サポート”しかできないから。
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メロンは『作る』ことはできない。
（話の中で「メロンを作る」って言っちゃうけど…）
やってきたのは、ずーっと環境を整えて手助けし、サポートしてきただけなんです。
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そして、今年のメロン・ルピアレッドの仕上がりには、とても満足しています。天候・気候がありがたかった。
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それで食レポ。
いつもは他の産地・生産者さんのメロンを食レポしている寺坂農園ですが…。
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って、気がついたんだ。
メロンを育てることが一番大事な志事なのですが、社長である私のもう一つ大事な仕事として【情報発信・農業の現場PR】があり、要は「このおいしさを伝えなきゃ」なのです。
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慌てて数日前、メロン直売所の販売台の上で食べ頃を迎えていた（売れ残っていた？！）数少ない、最後のルピアレッドメロンを確保。
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ポリ袋に入れて口を縛り、冷蔵庫へ1日。しっかり冷やして、食レポ動画撮影です。
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いんやーっ、おいしかった。甘すぎた。自画自賛しちゃいますわ。
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メロン品種『ルピアレッド』に秘めた特性を､十分に引き出すことができたんじゃないかな。
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毎年、どんな天候になっても、このおいしさを再現できるように、メロン栽培技術を高めていきたいです(^^)
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今回の食レポには
一番左が、大学生で夏休みに短期研修実習にきた“はんな”ちゃん。一番右が、畜産大学を卒業後、農業の海外研修後に寺坂農園で1シーズン研修・実習している島貫さんです。
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どーだ。社長の育てたメロン、おいしいでしょ(^o^)
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育て方、使っている肥料・農薬・葉面散布栄養剤、栽培方法に観察と対応法、ぜーんぶ教えましたよっ。
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メロン直売所にもたくさん並べて、ご来店をお待ちしています。この品種も今年の仕上がり糖度高すぎて、焦ってますっ
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