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---------------- 寺坂農園メールマガジン127号 令和元年7月15日 ----------------
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トウモロコシの生育に絶対に必要な“天の恵み”とは
心配で心配で、胃がキリキリしていました…。
ひょっとしたら、みんなの期待に応えられないかも。ひょっとしたら、全滅になるのかも。ひょっとしたら、このままダメになるのかも…。
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ほら、農業ってどうしても天候の影響、自然の影響を受けざる得ない。
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メロンはまだ、ビニール被覆で守られ人為的環境を作りメロンに寄り添って整えることが出来る分、温度・湿度・土壌水分を管理調整して、理想の収穫状態に持っていくことが出来る。
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だが、自然さらされた露地物の野菜は、どうしても天候の影響を受けてしまいます。
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友人のプロ農家に育ててもらっている(栽培委託している)トウモロコシ(とうきび)が、雨不足、土壌乾燥によって生育が生育停滞していること、だったんです
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見てみて!葉水が上がってキラキラ。グンと大きく成長し元気な活力も感じられます(^^) やったーっ
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北海道の青肉メロン オルフェの生育とお取り寄せ通販の受付状況をお知らせ
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うれしいっ今年も農場スタッフがたくさん集まってくれて大感謝です。
20代の男女を中心約30名のスタッフ体勢・大所帯で、メロンのお中元ギフト・贈答用メロン発送作業の季節時期を乗り切っています(^^)
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今年から外国人実習生の受入を行っていないので、実は4~5月は人手不足に苦しみ、社長・専務もメロンハウスに入ってモーレツ働きまくりでした。
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6月に入ってから、求人申し込みが続々とあって、助かりました!お陰様でなんとか栽培管理を乗り切り、メロン収穫・全国発送にこぎ着けました。
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7月に入ってからも、研修生・農大生が短期間ですが2名入ってきたので大所帯となり、一気にメロン作業が進んでいます。たすかったーっ
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寺坂農園で働いてくれるみんなのおかげで、甘い美味しいメロンを育て、産地直送でお届けする事が出来ています。ありがとうーっタスカッター
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午前中の涼しい時間帯は、メロンハウスの中で作業し、午後からはメロン選果場に入ってお中元ギフト・贈答用メロン発送作業に取り組んでいます。
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まだ、こんな生育中期の北海道青肉メロンの栽培管理があるので、楽しみ楽しみ
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写真2枚目、1玉2kgを超える特大サイズを狙っているので、メロンの樹はこんなもんかな…。
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3枚目の写真は、青肉メロンオルフェの雌花。いい花が咲きましたこれなら、大きく育ちそうです。
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写真4枚目は、昼礼(今年から、朝礼をやめて、昼礼にしました)の様子。
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人数がいすぎて、マネジメントにてんやわんや。ですが、幸せな悩みな私です
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と、同時に、人件費のことを考えると青ざめてくるのはナイショですっ(^_^;)
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非効率なメロン栽培&手間暇かかる個人への直接販売・通販での産地直送。人手がかなり必要な農業経営形態。
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人は宝! AI、自動化、スマート農業に逆行している寺坂農園 お客様の『おいしい感動』を探求するほどに、効率が悪くなるメロン栽培経営。
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しかも、自然相手なので規模拡大のレバレッジ効かず、たくさん作るほどに加速して忙しくなるという世界。
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でも、みんなの力を借りて今シーズンのメロンミッション。やり遂げることが出来そうです
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まだ収穫まで1ヶ月半以上あるのに、すでに1700玉を超えたご注文がっ。
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あと…500玉ほど受付しましたら『豊作だった場合にお届け出来る仮注文』となってしまいます。
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