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寺坂農園メールマガジン1214号
令和元年6月3日
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より美味しく、甘く、感動するメロンを育てるために
メロン栽培にまつわる技術は、総合的にバランス良く体得し、メロンの生育状況に合わせて対応していかなければ、人気があり評価・評判の良いメロンとしてお客様から選ばれない。
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おいしさ・食味に一番影響するのは品種の選定だが、それを選び決めるの生産技術の範疇かと。
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そして、その選んだメロンのおいしい品種（寺坂農園では、ルピアレッド、フラーチェ、青肉メロンはオルフェ）のおいしさ、甘さ、バランスの良い酸味を十分に引き出し、収穫ステージに持っていくのが、メロン栽培の一番おもしろいところなのだ。
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自分はまだまだ、理想のメロン栽培を追いかける立場。
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気がついたら28年もメロン栽培をしているが、今年もいろんな発見や気づき、めまぐるしく変化する気象条件とその対応などがあって、メロン栽培の奥深さを痛感しているところです(^_^;)
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さらには、北海道の中心地、寺坂農園の育てる富良野メロンはすべてお客様へ直接お届けする、お取り寄せ・通販・直売所での100％直販。
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すべて産地直送で全国発送されるメロンなので、とにかくおいしいメロン作りにはマニアックに執着し続けたいです。
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もうね、完全にライフワーク。私の一生を捧げます。メロン栽培オタク！です。短縮して『メロオタ』です
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ともかく、大事なのはやっぱり土作り。これは基本中の基本。メロン畑の土での物理性、科学性、微生物性の高次元バランスの探求。土は宇宙の世界、生命の神秘、母なる大地、神が創造された世界なのだ。
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で、今回挑戦してみる、土に施用試験してみるのが【ネオカルオキソL3】
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この商品名、覚えるの難しすぎるぞっ
有機質肥料的アプローチではなく、これはメロン畑の土に対する科学的アプローチだ。なんと！土壌用酸素供給剤だとさー＼(^o^)／
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だから、メロン作りはおもしろくて、やめられないっ(^^)/
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水耕栽培のメロンって、水をたっぷり吸っているから”水っぽいメロン”になるんじゃないの？
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水耕栽培のメロンって、水をたっぷり吸っているから”水っぽいメロン”になるんじゃないの？ って、自分の中で思い込んでいた常識が、打ち破られました！
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ブログにYouTube食レポ動画をアップしました。観てね！
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今年の時期は9月中旬～下旬の収穫、お取り寄せ・通販で全国発送となっています。
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今は苗の状態で本葉1.5葉まで生育しています。これからビニールハウス3棟を準備して、苗を植えて…。
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気合いだけではメロン栽培は乗り切れません。栽培計画は計画的にっ(^_^;)
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