ついに生まれました。
寺坂メロンの最高峰「極上特秀品」。
ご注文いただいたお客様へ発送です!
今年から新しく誕生した「桐箱入り寺坂メロン 極上特秀品」メロンが売れるなんてうれしい限り。1箱だけですが😊
おはようございます。メロンのピークは過ぎた(でも毎日収獲・全国発送中)のですが、ちょこまかしたお仕事がいっぱい♪
昨日は私の人生最大の宿敵「雑草」退治にと背負い動噴をしょってあちこち除草剤散布に命を燃やした🔥メロンおじさん寺坂祐一です。
寺坂農園内のスギナが壊滅するのが先か?それとも私が死ぬのが先か…、除草剤掛けながら思いにふけっていたのですが、結論、スギナが勝つな…orz
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お取り寄せ通販では
「一番いいメロンを送ってくれ」
とか、直売所では
「この中で一番いいメロンはどれ?」
聞かれることがあります。
贈答用・ギフト用のメロンですね!
「よーし、桐箱入りの寺坂メロンを作るぞ!」
昨年から動いていた企画。売れるかどうか?わからないけどここは投資で寺坂農園専用メロン桐箱を50箱も作っちゃいました。桐箱は驚きの仕入れ単価れす😅
んで、一番よい時期採れて特においしくて、その中でも一番美しいメロンを私寺坂由一が選び抜いたメロンを「寺坂メロン 極上特秀品」として今年から販売開始しました。
■「寺坂メロン 極上特秀品」とは?
— 奇跡のような一玉を、あなたに —
北海道・富良野の地がくれた奇跡。
気候・土壌・栽培技術、すべてがかみ合った“究極のタイミング”でのみ誕生する、
特別中の特別なメロンです。
以下の厳格な条件をすべて満たしたときだけ、桐箱に収めてお届けします。
🍈【“奇跡”の気候が育てたメロン】
北海道・内陸性気候の恩恵
日中30℃、夜間15℃という大きな寒暖差が生じたときに収穫されたメロンは絶品。
雨のない晴天が続いた、理想の収穫タイミングだけに限定。
果実の水分バランスが極まり、味が締まり、香り立つ“奇跡の仕上がり”に。
🍈【職人が“今しかない”と見極めた旬】
メロン栽培歴34年・寺坂祐一が断言。
「この瞬間が、今シーズンで一番おいしい」と判断したタイミングでのみ収穫されたもの。
🍈【厳選を極めた品質基準】
重量:1玉2.0〜2.4kgの特大サイズ。
堂々たる風格と、贅沢な果肉量。
糖度:地域基準15度を大きく上回る、17度以上の高糖度。
ただ甘いだけではない、深みのある旨さ。
形状:正球〜縦横比1.1以内。
丸く整ったフォルムは、見た目も極上の証。
網目:等間隔に盛り上がった、美しく芸術的なネット模様。
まさに目にも美味しいメロン。
🍈【“特秀品”の中からさらに選び抜いた逸品】
寺坂農園基準の「特秀品メロン」の中から、
さらに美しさ・大きさ・糖度で選び抜いたメロン厳選しています。
そうして生まれた“奇跡のメロン”は、
気品ある桐箱に収めて、特別な贈り物や人生のご褒美にふさわしい逸品としてお届けします。
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で、この1玉桐箱入り単価はで30,000円。
高額です。高いです。えぇ…。DMパンフレットに掲載し、直売所にも陳列しました。これ、売れなかったらネタだな…と。
春のアスパラガスダイレクトメールにてご紹介したのですが、まったく売れず…😫
次の6月上旬に郵送したメロンのダイレクトメール出しても、なかなか売れず…orz
したっけ!なんととあるお客様からネットから「寺坂メロン 極上特秀品」5箱のご注文が入った!!
おぉ~っ!歓喜する受注班のみんな😆
そのお客様に確認のお電話すると
「あ、間違えました。極上特秀品→特秀品1玉入りに変更してください」
だって😅だよね~。特秀品メロンはよく売れているので。間違いポチッだったのでした…。
しかーし!その後、とあるお客様から贈答用として3箱発送のご注文が入った!!確認しても間違いではない、本物のご注文です!\(^o^)/ありがとうございますー。
先日、天候条件など整って納得のメロンが収穫できたので、ご注文いただいた「寺坂メロン 極上特秀品」クインシー719を1玉1箱、発送させていただきましたーっm(_ _)m
私が責任を持ってメチャクチャキレイなメロンを選び抜き、慎重に丁寧に詰めさせていただきました。
一方、メロン直売所での
売れ行きはどうかというと…。
【1箱も売れません😅】
ニーズウォンツが一致していないのだな。
んでも、当農園の軒先メロン直売所の販売台に堂々と鎮座している贈答用・ギフト用「寺坂メロン 極上特秀品」の姿は、カッコいいし惚れ惚れします😍
#シャチョーの自己満か
#桐箱のこり47箱あるので発送できます
#あなたも寺坂メロン直売所で桐箱入り極上特秀品メロン購入者第一号になれるかも
今日は今年から新発売!桐箱入り極上特秀品メロンのお話しでした。
では今日も一日、笑顔で元気に!彌榮っ( ^_^)/▢

北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。