「受講者を寝かせない!のも講演者の責務である」

なんか、講演者と参加者の距離感が…😅
もうっ、富山県人って恥ずかしがり屋なんだからー。

先日の23日、富山県砺波市にて「砺波市新春農業講演会」農家直販で稼ぐ最強の農業経営、がっちりお話ししてきましたー(^^)/

おはようございます。講演に行く3日前に「砺波市」謎漢字が読めずGoogleマップで検索できなくて、手書き文字入力を使いググって読みを「となみ」と解読。

「砺」なんて漢字を52才で初めて知った、これでまた一つ賢くなったメロンおじさん寺坂祐一です。

■50名近い砺波市農業者・農業業関係者の皆様、ご静聴ありがとうございました。

「眠たい時間帯の講演、毎年居眠り続出なんですが、今回は誰も寝る人いませんでした!」

「すっごくお話がおもしろかったです!」

うれしいご感想をたくさんいただきまして率直にうれしいです。14:00スタート眠い時間帯の講演、誰も眠らせませんよ😆

受講者が眠ってしまうのは講演者の責任。
受講者は悪くない。
講演者の話と内容が悪いからだ。

と考えています。話がおもしろくて当たり前。だって話すプロとして呼ばれているから。1時間半の講演聴くって、話がおもしろくないとかなり苦痛な時間です。

で、おもしろいだけではなく、その上で「聞いて良かった」「勉強になった」とベネフィットがないとプロじゃないです。

なので…。
講演のスタートでつかみのネタ入仕込んだり…。
途中で笑いネタ仕込むのは当然。
その笑いネタで滑るのもお約束…😢

話に緩急つけて、声の大きさも強弱つけて
すっごく大事なところは”ささやいて”
話が自分事になるようたとえ話を織り込む。

なんてことを地味に取り組んでいるのですが、今回も気持ちよく笑ネタが滑りましてですね・・・富山県人手強いな😅

んで、この会場での距離感😅
後ろから席が埋まっていきます。
これは想定内っ👍

だいたいお米県、稲作地帯での講演はこんな感じに遠慮がちに後ろから席が埋まっていきます。

これが大都市近郊だと野菜地帯だと、前から席が埋まっていきます。講演前と講演後は名刺交換の行列もできます。

今回、誰も名刺交換しに来てくれなかった…。うぅ…、想定内ですってば。



でもでも、講演前に一人だけ「サインください!」って声がけいただき、もう10年前になる私の本にサインさせてもらいました。うれしい!😆

講演後に役員や市役所の皆さんと懇親会の席でも、お褒めのお言葉をたくさんいただきまして、お役に立てて良かったです。

#あなたの町からの講演依頼もお待ちしています

実は、寺坂家は約100年前の開拓入植のとき、寺坂家は富山県から移住して入植したんですよ!

当時、いろいろあったらしく富山県の寺坂さんとは絶縁状態。なのに5代目の私が富山県に講演で呼ばれるなんて、ほんと感慨深いものがありましたー。これは、ご先祖さんに報告案件です♪

今日は富山県砺波市にて講演してきました!というお話でした。

では今日も一日、笑顔で元気に。弥栄っ(^^)/



追記:潮田さんとの対談動画が再生1000回超えたよー\(^o^)/
YouTubeで「潮田武彦 寺坂農園」で検索してみてねー。