アスパラガス栽培プロジェクト:5月下旬の大苗定植で翌年の豊作を目指す!
ポイントは大苗を5月下旬に植えること。
【アスパラガス播種→翌年収穫開始プロジェクト】定植作業を動画にまとめましたー。
おはようございます。メロンの収穫と直売所での販売が始まり、あらゆる作業が重なって脳みそパンク状態でありますっ。
んで、最近は(ずーっとか)スタッフさんにメロンハウスのトンネル締める作業をお願いして16:30には帰宅し速効ホッピー晩酌&味噌汁作りなどして晩ご飯をすぐに食べて風呂入るんだ。
したっけ、19:00には眠くてお布団入ってすぐ寝落ちするでしょ(早すぎ、外はだいぶん明るい!)。
最愛なる娘ちゃんが部活終わって帰ってくるのが19:00前頃。ここ一週間、娘とはすれ違いでまったく話ししていないことに気がつき、寂しさを感じている早起きメロンおじさん寺坂祐一です。
■販売終了となったアスパラガス、ホワイト・グリーン・紫アスパラガスですが、今年もたくさんのお買い求めありがとうございました!
ホワイトアスパラガスの畑が12年目に突入。まだまだ元気なのですが収穫量が減っていくのは致し方ないところで…。
そこで!ハウス一棟分、ホワイトアスパラガスを育てるべく種をまき苗を育てました。
種まきは2/13。定植は5/25。育苗期間はなんと3ヶ月半!!なげぇぇぇ~。もうちょい早く植えたかった。
12cmポットで育苗。苗立ち本数は6.5本。これぐらいの大苗を5月下旬に定植できれば夏の養成期間で大きな樹に育てることができ、翌年からの収穫量が期待できます。できるのか?できるかなっ?
ほんと、アスパラガスって種をまいてからの初期生育がおそいんですよね。小っちゃくてかわいくて観葉植物みたいで見ていると癒やされるのですけど。
120mのハウスに贅沢に2列植え。ホントは欲張って3列植えたかったけど、太くておいしいホワイトアスパラガスを収穫・全国のお客様にお届けしたいので2列植えを選択。
アスパラガスの光合成最大化を選択したところです。アスパラガスの生育にとって一番良い環境を用意してあげたかったのだ。
現在、このアスパラガスはグングン根を伸ばして活着中。根がついたら、7~8本目の茎がしっかりと芽吹いてくるでしょう。
また、アスパラガスはこの活着→栄養成長も遅くて、定植後ずーっと地上部の姿が変わらないから、ドキドキ・イライラするんですよね~。
人事を尽して天命を待つ
↑この境地に達したい、まだまだ未熟なメロンおじさんです。
今日はこれからたくさんメロンを収穫するぞーっ
では、今日も一日、家族との対話も大切にしながらも、自分と自分の周囲の人がより一層幸せに豊かになるよう、自分の能力を発揮します(^^)/
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。