なぬっ?!23年ぶりなのか?!
一昨日の夜は家族で札幌コンサートホールKitaraへ。プラハ交響楽団ニューイヤー名曲コンサートに酔いしれてきました。
ウチの娘ちゃん(中2)が吹奏楽部でホルン吹いているんで「ホンマもんを聴かせたるわ!」とパパが奮発したのでした
おはようございます。お正月休み妻の実家にて義弟家族との麻雀2日目は前日のハコテンの悔しさを胸に全力勝負!
13才の甥っ子からロンしまくってぶっちぎりトップを得、初日敗退の雪辱を果たし勝利の余韻に浸っている大人げないメロンおじさん51才寺坂祐一です。
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「久しぶりだね~。Kitara。何年ぶりなんだ?」
妻に問いかけた。結婚した頃は年に1回ぐらいクラシックコンサートを聴きに行ったもんだ~(遠い目)。
「息子が生まれてから来ていないから、23年ぶりぐらいじゃない?」
まじかーっ!そりゃぁ自分、51才のおっちゃんだもんな。若い頃は遠い昔になったのか…いやぁ~Kitaraはなつかしい、美しい建物だ。
プログラムは
【ドボルザーク 伝説Pp59より第3曲】
【ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番】
【ドボルザーク 交響曲第9番新世界より】
特に「新世界より」はホルンのパートが多いので娘に世界トップクラスの音色をKitara大ホールで聴かせてあげるのにピッタリ。
結論、すごかったの一言。さすがプラハ交響楽団。完璧すぎる。酔いしれましたわ。
私が心酔しているラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は牛田知大さんのピアノで。第1楽章開始6分頃からの盛り上がる部分は涙ものの美しさ。パワーある和音の連打は鳥肌立ちました。
プラハ交響楽団が演奏する交響曲第9番新世界より、はホントすごかった。一生の思い出ものレベル、聴きに来てよかった。kitaraでの音の響きに酔いしれまくりでした。
んで、アンコールが2回あったのですが最後の最後に演奏した【ドボルザーク スラブ舞曲第15番】がすごいのなんのって!!力強さ、迫力、スピード!会場は大拍手喝采!圧巻の盛上り。プラハ交響楽団の高度な実力を体感させていただきました。
娘に感想聞いたら「すごかった!こんなにホルンの音色がキレイだとは…」よいショックを受けてくれたようで良かったです。
娘ちゃんのおかげで、また一つ良い家族の思い出ができました感謝。
すんばらしいニューイヤー名曲コンサートを聴いたので、今年のメロン栽培直販農家のやる気MAXになって帰路につきました。
より美味しいメロン・ミニトマトを育て新世界をつくったるぞ
今日は家族でクラシックコンサート行ってきた件、でした。今度はkitaraのパイプオルガン聴きたい~!サン=サーンスの交響曲第3番オルガン付き、聴きたいよーっ。
では今日も一日、休眠中の寺坂農園麻雀部を復活させることを誓いながらも、自分と自分の周囲の人がより一層幸せに豊かになるよう、自分の能力を発揮します!彌榮っ( )/▢
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。