トウモロコシ収穫の最前線をお伝えします。
おはようございます。昨日は珍しく気温30度に。昨夜は疲れたのかホッピー3杯+焼きトウモロコシ(醤油味)1本食べて7時に寝落ちしてしまった寺坂祐一です。
今日はスペシャル元気です\(^o^)/ヤッフー
「ダメじゃない!こんな未熟なの採ったらー!」
妻(専務)の怒りが、選果場で爆発します。
ちゃんと実がビッチリと詰まった収穫適期を瞬時に見極め、ボキッと勢いよくもいでいくのです。
今日で10日目になったとうもきび収穫・全国へ産地直送のこの仕事。
収穫作業は季節スタッフさん16名ほどがトウモロコシジャングルに突入してやってもらっている寺坂農園。
毎年、毎年、スタートは皆新人。
初日は徹底して収穫見極めポイント、コツを私が教えるのですが、未熟なトウモロコシを採ったり、適期のトウモロコシを見逃したりと、結構悲惨…。
適期で収穫しないと、選果場での梱包・全国発送の仕事が大変なことになってしまいます。ロスも出ちゃうし…。
でも、最初は誰でも失敗する。
初めて作業する季節スタッフさん、しかも作業現場はジャングル状態。自分がどこに居るのか?もわからなくなるぐらいなのです。
季節スタッフさんがちゃんと収穫できるか?否かは『経営者の責任』。
「なぜ?適期のトウモロコシを的確に、かつ作業スピード速くできないのか?」
その答えは・・・
「それは上司(私ね)の教え方が悪いから」です。
おかげさまで、シャチョーの収穫作業レクチャーも、か・な・り・レベルアップした感あります(^^)
動画を見てもわかるように、9日目でもう収穫のプロ!早いし的確だしで頼もしい限りです\(^o^)/
この動画で、寺坂農園のとうきび収穫・直販現場の様子があなたに伝わるとうれしいです。
では今日も一日、今夜はちゃんとご飯食べて風呂入ってから寝るぞ!と目標を掲げながらも、おいしい幸せを全国へ産地直送この志事に命を燃やします
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。