夏の短い北海道でもチャレンジ！
メロン後作ミニトマト「ほれまる」栽培、今年もスタートです。
おはようございます。夕食後のおやつタイムでブルボン「アルフォート」を食べる時間が至福すぎて、メロン収穫シーズンに入りメロンスクワットでヨレヨレになっているのに全く痩せない寺坂祐一です。
今年2年目のチャレンジ。
加温促成栽培の初物メロン「クインシー719」を収穫したと、マルチシートの上をすぐに片付けてそのまま不耕起でミニトマト「ほれまる」を定植して育てます。
ハウス1棟だけね。
さすがに忙しくて。
あ、「忙しい」っていう言葉使うの嫌いな自分でした
「忙しい」＝「自分は仕事を回すのが下手な人間です」って宣言しているのも同じだから。ﾊｽﾞｶｼｲ…。
「どうやったら出来るか？」
いつも脳みそぐるぐる考えています。
出来たっ！時の、達成感＆放出脳内麻薬が大好き人間なのです。限界突破した瞬間とか好きなメロンおじさん48歳なのです。
今年は昨年の初挑戦で収集できた失敗を糧に、いろんなところを改善して挑むので抑制秋作ミニトマト栽培、楽しみすぎます。
積雪期前の11月10日まで結構採れるんです(^^)
まずは、昨年は6／20に種まきしたのですが、予想より早く（8／中旬）収穫始まり各種業務がパンクしたので、10日遅く7／1に種まきしました。
んで、7月1～3日にプラグ苗2.5葉をメロン畑跡に定植。9月から秋のミニトマト「ほれまる」の収穫・お届け開始をもくろんでいます。
そうすると、今収穫が始まったミニトマト「ほれまる」のハウスの収穫量が落ち着いてきた頃に、今回の抑制秋作分が収穫開始になると思われ・・・。
で種まきして育苗管理ですが。
したっけ！
種まきをメロン育苗ハウスで行ったのですが、発芽前に高温になりすぎて発芽揃いがバラバラに…😱
いきなりスタートから失敗ぶっこいています。
苗数…ギリギリかも。
えーい、足りなかったら株間調整してなんとかするさっ！
収穫作業量がフラットになって仕事しやすいかな？
さて、どーなるでしょうか。
生育の様子をアップしていきますね！
では今日も一日、農業を通じてたくさんの喜びと笑顔を創造して生きますっ(^^)/
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。