メロン栽培歴31年目にしてようやく体得した誘因のコツ。動画で解説です。

おはようございます。昨日の午前中は「寺坂農園内メロン栽培完全解説講習」でしゃべりまくり、夜はclubhouseで酔っ払いトークして納得するまでしゃべりまくった寺坂祐一です。

寺坂農園のメロン栽培は、「地這い栽培子ヅル2本出しW型誘引」という方法をとっています。

メロン苗から伸びた2本の子ヅルを、いったん通路側手前にツルを伸ばします。

10節目ぐらいまで伸びたところで通路手前でツルを180度反対方向の外側に向けて曲げ、誘引するのですが、そのときメロンの葉がカーブ内側にグシャっと集まりがち。

とくに当農園は雇用型で、しかも季節雇用が多いので新人さんも多数。初めてメロンのツルを触る人も。

そーなると、メロンの葉がきれいに上に向けることができる人、できない人、上手な人、苦手な人が出てくるわけで…。

きれいな整枝誘引作業ができていないと、ツル曲げができていないと、そのご数回はいる整枝作業・玉直し作業も苦戦するのです。

んで!ついにシャチョー(私)コツを解明しました!

この方法なら、簡単にツル曲げ作業で“葉をきれいに上向きのまま”ツルを曲げて誘引することができる(^^)

という、超絶マニアックな動画投稿でございます。興味のある方だけ見てもらえれば。

今日はメロンの整枝作業をいったんストップ。
夏のメロン・トウモロコシ・ミニトマト「ほれまる」をご案内するダイレクトメール封入・郵送出し作業に総力戦です!

お客様へのダイレクトメール郵送が遅れていてごめんなさい!!とっても反省しています・・・m(_ _)m

今月の10~12日頃に掛けてお手元に届きますので、今年もよろしくお願いします。

では今日も一日、clubhouseで話すときはお酒控えなきゃなー、と反省しながらも、農業を通じてたくさんの喜びと笑顔を創造していきます(^^)/