【居住設備補完計画】
ようやく小屋が3棟そろった。これでサードインパクトが寺坂農園内で起きれば、我ら寺坂の目的は完遂する・・・(意味不明)。
このバンガロー風小屋に住み込みながら、メロン産直農家でお仕事する方(研修・実習生もOK)あと2名募集中です!
おはようございます。白樺花粉が飛びまくっているようで喘息がひどく吸入器が手放せない寺坂祐一です。
年明け、厳寒期から格納庫内で製作が始まった男のマロン『小屋作り』。
1棟だけ作るつもりが、住み込みスタッフさんのために追加2棟、合計3棟作ることに。
3月になり春作業が始まると製作にかかわる人員・時間が限られてきて・・・ようやくこの5月になって、3棟そろいましたっ\(^o^)/
断熱もばっちりグラスウール100mm詰め込みまくり。夏は涼しく冬は暖かい…はず!快適なはず!
こりゃぁ、農園としても大切な資産ですわ。価値ある資産ですわ。こうやって少しずつ園内が整備されていくって成長を感じるので率直にうれしいです。
担当スタッフさん、素人だったのによくここまで作り上げてくれました!大感謝ですっ!
働き手を集めるにしても居住設備が無いと、ね。
さぁ、来たれっ!農業で汗する季節スタッフ求人申し込みよ!あなたが住む小屋は準備できましたよっ。
求人のお申し込みは、直接お電話(0120-366-422)か、寺坂農園ホームページで内容確認してLINEで問い合わせ、お申し込みをお待ちしています
まだ、2棟は内装作りの途中なんだけどね(^_^;) メロンの整枝作業とアスパラガスがピークで工事が止まっています。なんとかすんぞー。
■写真2枚目。
あいかわらずロールアウトは出入り口がギリギリ 3回目にして初めて!ぶつけずに引きずり出すことができましたっ!\(^o^)/
だって、フォークリフトの後進で引きずり出すって、リフトは後輪操舵だから挙動が難解なんだもん。でもわかってきた!(今頃…)。
フォークリフトの反対側、裏ではハンドリフトを使って持ち上げ、人で操作しながらゆっくりと左右の位置調整しながら格納庫から出しました。
■写真3枚目
設置場所まではフォークリフト2台で持ち上げて、指揮係の人の声かけに合わせて設置場所までゆっくりと移動させました。
途中、リフトの爪から2回落としたのはナイショです…
よーし、これで寺坂農園の『働く環境整備事業2021』は完了。
電気工事を業者さんにお願いして、残った内装ロフト&階段を作るだけだ。
現在、3棟のうち1棟に住み込みスタッフさんが入っています。2棟は空いていますので、ご応募お待ちしています。
※台所・トイレ・お風呂は別棟にあり、共同利用となっています。
このほかにも、プレハブ住居、女子寮(農家納屋リノベーション居住設備)、シェアハウス(自宅2F)がありまして、現在住み込みスタッフさんは11名。
みんなで買い物行ったりご飯食べたりと楽しそうにやっていますわ
今日は私、この小屋制作で出た端材など制作現場の片付けに集中です。
では今日も農業を通じてたくさんの喜びと笑顔を想像していきます(^^)/
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。