よりおいしく。さらにおいしく。もっとおいしく。そぉ~だてっ!
メロン栽培で猛烈忙しい中、ミニトマト『ほれまる』今年も植えちゃいました。
おはようございます。メロン作業などなどで超☆充実の日々でしてディスク横の金魚水槽&メダカ水槽のガラスが藻の繁殖でお魚さんの姿が見えなくなってきたのが気がかりな寺坂祐一です。
去年から挑戦したミニトマト栽培『ほれまる』。
あまりにもおいしくて評判よくてお客様からのリピートが絶えなくて、さらには自分たちが一番食べたくて!今年2年目の栽培となりましたー。
甘さと酸味のバランスが
皮が薄くて気にならない。
なによりも”うまみ”のあるミニトマトなのだ。
今年はもっとおいしく育てるべく考えて、1条植えに挑戦。
普通トマト栽培は1畝に2列の千鳥植えして、これを2~3畝をハウスの大きさに合わせて植えていきます。
昨年、初挑戦でのミニトマト栽培の中で感じたことは、
おいしさ・うまさを引き出すには、やっぱり『光』が大事だ!というごく当たり前のことでした。
んで、2列の千鳥植えでも十分においしいミニトマト『ほれまる』がたくさん採れたのですが、ワンランク植えのおいしさを目指すには…。
1条植えにして陰の部分を作らず、ミニトマトの樹全体に太陽光が当たるように植えたら”もっとおいしくなる”のではないか?
という仮説を元に挑戦です。
うまくいくんだべか?
失敗したら来年戻します(笑)
デメリットとしては、植え付け本数が減るのでそのまま収穫量が減ると思われ…。
「夏の強日光の時には遮光するんだから変わらないんじゃないか?」
という、もう一人の自分、心の声からツッコミ入ってますまー、やってみるべさ。
栽培管理と収穫作業は、絶対に楽になりますね♪
1条植え、3列栽培に挑戦する以外は、基本に忠実に育てていきます。
500本の苗を植えました。さぁー、おいしく育つのだよ!ミニトマト『ほれまる』ちゃん♪
ミニトマトも植えたことだし、今日はアスパラガスの収穫・発送とメロンの整枝作業に集中です。
では今日も一日農業に命を燃やし、たくさんの喜びと笑顔を創造していきます(^^)/
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。