冬アスパラチャレンジ!ポット栽培、メロン育苗ハウスの開いたところで加温・遮光開始!
おはようございます。お家カラオケで娘に「なに歌って欲しい?」と聞いたら「えーっ、じゃぁ、ギンギラ銀河!」とリクエストがあったので「よっしゃ!」と私はマイクを取り『ギンギラギンにさりげなく:近藤真彦』を熱唱したら「パパ、違うっ!何その歌っ!」と激しい突っ込みが入ってご満悦な寺坂祐一です。
赤肉メロン『クインシー719』の種を蒔いたので、メロン苗床はポット内地温は24度でポッカポカ。
育苗苗床は50m×2.5mが2列もあるので、2月は無駄に温めて開いてあるところがほとんどです。
んで、昨年からこの初挑戦アスパラガスポット鉢栽培(バケツアスパラ)をし、越冬し休眠しているものを育苗トンネル内に並べました。
点滴灌水チューブを配管して、トンネルビニールをかけてその上に遮光シートをかけて、暗黒空間完成。
うまく温度がかかってアスパラガスが休眠打破すれば、ちゃんと芽吹いてくるはず。ドキドキだぁ。
昨年ポット栽培してみて、1年でいいあんばいに樹が出来たし病気もつかず、晩秋の黄化期もきれいに仕上がっていたので、塊茎(貯蔵根)にたっぷり栄養蓄積しているハズ。
品種は【大宝早生】。芽吹きが早く、食味がすんごい良いらしい。おいしいホワイトアスパラガスが芽吹いてきますように(^∧^)
心配だ
結構手間とコスト、かかってるから。
不安とドキドキとワクワクに包まれています。
2月末~3月中旬にかけて、空いている育苗温床ハウス内でおいしいホアイトアスガスが採れたら、おもしろいよね。暖房費はメロン育てるためコストはお同じだし。
さぁ、太陽熱と温水ボイラー加温を浴びて目覚めよ!ホワイトアスパラガスポット栽培達よっ!
毎日、祈祷しています。
では今日も一歩ずつ前進です(^^)/
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。