雪が積もってしまう前に!ミニトマト「ほれまる」片付け作業入りました。
おはようございます。PCディスク横で飼っている金魚水槽内(金魚5匹+銀ふな1匹+子供ウグイ1匹)で金魚がおっかけっこ?ケンカ?イジメ?!なのか、ボス的な朱門金を和金2匹が執拗に追っかけ回していて騒がしく心配でまったく仕事に集中できない寺坂祐一です。
ったく、癒やし…どころじゃないな😅
きかないなー、ぼっかけてないで仲良くすれやー(←北海道弁)
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2020初チャレンジだったミニトマト「ほれまる」栽培16番ハウス。
思い返しにと、担当の 信朝 麻友美さんのブログを見返してみると、おぉ~、4月1日に種まきして、5月11日にこのハウスに680本定植して「7月中旬頃から収穫だね~」って話してたら6月末から収穫始まっててんやわんやに~。
すごいわ、トマトの生育って。猛烈ですわ。それから11月5日まで4月と10日間「おいしい幸せ」をたくさん収穫しました。
私、メロンと経営全体見るのにかかかりっきりで、ミニトマト担当の信朝さんに任せっきり。関われなくって負担かけ過ぎちゃったことは反省です。
初めての栽培&お取り寄せ通販での直販だったので、反省点は多数。失敗もいっぱい(汗)
何もわからない中いろんな方にご指導頂いてなんとか収穫完了までこぎ着けましたm(_ _)m ミニトマト栽培の先輩方みなさまに感謝。
失敗はそのまま『経験』に。資産として価値あり!
「来年はこうして、あーして、そーすれば、もっとおいしい「ほれまる」を育てられる!」
と、テンション上がっているのはシャチョーの私だけです。
一番の思い出は、確か6月25日頃だったか。メロンのハウスに行こうと歩いていたら担当の信朝さんが私に駆け寄り、一個の真っ赤なミニトマトを手のひらに載せ、私に差し出し、
「シャチョー!これ、一番最初に赤くなって採れた「ほれまる」です。最初の1粒は、社長に食べて欲しいです!」
ビックリした。
その気遣い、気持ちが嬉しかった。
私はその「寺坂農園で初めて真っ赤になった『ほれまる』」を口にほおばると、そのおいしさに感激した。
「うまい!やったな。これはお客さんすんげー喜んでくれるよ!」
うちでこんなにおいしいミニトマトが採れるなんて。寺坂農園が次のステージに入った瞬間だった。
あの日は一生忘れん。
そんなことを思い出しながら、片付け作業を地道にみんなで進めていってます。
「ところでよ、どういった手順で片付けるんだ?ミニトマトって」
誰も片付け方も知らないしー😅
あーだこーだ言いながら、難敵は誘引で張り巡らせたスズランテープ(緑色)。
絡まりまくってイライラ度トップクラスの作業ですわ。私には無理ーっ。
写真3枚目。こうやって片付けていくと、どれだけミニトマト栽培って資材がいっぱいかかって手間もかかっているか?あらためて感慨深いですわ。
さぁ、雪が降る前に!今日も片付け後半戦~堆肥撒き&耕しまでファイトです。
あ、あと1棟6番ハウスにミニトマト「ほれまる」収穫中があるんですが、これは今頂いているご注文分を収穫出来たら完了です。あと来週いっぱいかな…。
では今日も一日、どうすれば金魚ちゃん達は仲良く水槽暮らしが出来るのか?あとでネットで検索することにして、自分と自分の周囲の人がより一層豊かになるよう、自分の能力を発揮します!