アドレナリン放出、狩猟本能をむき出していざ知床へ。

いや、狩猟じゃ無くて漁猟か?!

こんにちは。ぎっくり腰が大分よくなってきて体の動きがスムーズになってきた寺坂祐一です。

とうもろこしの収穫・発送もほぼほぼ終了したので、今日から3日間連休を頂いて“夏休み”でございます。

家族4人で積丹・ウトロまで行き、釣り船に乗ってアキアジ(秋鮭)釣りに行ってきました。


過去に4回…それなりのお金を投下して挑んだアキアジ釣り。ずーっとボウズ、一匹も釣ったことがないという闇歴史。

7年越し5度目の正直!今年こそは!
失敗は諦めたときに『失敗』が確定するのじゃ。
巨大クラーボックスにがっつり4年分釣ってくるのだっ!

と、気合い入っています。はい。


319km・・・。北海道はでっかいどー。
車で行くのですが、休憩・ランチタイム・買い物していくと7時間以上かかります。

行きで1日。釣りで1日。帰りで1日。
1年でもトップレベルなビックイベントでございます。

さぁさぁ、普段は自分おだやかで心優しい農耕民族でございますが、明日は私の深層に眠っていた狩猟本能をむき出しにしてアドレナリン全開放出で挑みますっ!

「今年こそは釣ってやるっー!重たい鮭を釣り上げるのじゃっ」

妻も先月からテンションアゲアゲです(^o^)

それに付き合わされてロングドライブ&漁船に乗せられる子供2人、という構図です(笑)。



↑朝の三時半。ウトロ漁港で遊漁船「第二つれたか丸」を待つ寺坂家族。寒いっ。

来たれ!アキアジの群れよ!
待ってろよ、アキアジの雌ちゃん。



朝4時、漁船がどんどんやってきて釣り客を乗せて出港していきます。

メンバーは、主催してくれた親友・狩野高志さん(かりのっち)、薄井さん、藤生さん+寺坂家族4人グループ。ほか2名のお客様も一緒に乗船でした。

100リットルクーラーボックスと友人が用意してくれた釣り具を積み込んで、いざ出陣!

これから漁船のエンジン満開で知床半島の先に向かって1時間走ります。長いよー。うねりがすごくて揺れるよ~!



釣り場まで走行中、かりのっちが記念撮影してくれました。

「あはは!目が笑っていない・・・」(笑)

かりのっちウケながら写真とをってくれました。だって、揺れるわ寒いわ&眠いわで、すでにヨレヨレ・・・。

空はゆっくりと明るくなってきて、知床半島の荘厳な絶壁・山脈が見えてきます。
 
 
朝5時頃、そろそろ釣りポイントに到着か。
この山はおそらく知床硫黄山??

すでに妻はロープにしがみつきながら船酔いで撃沈。



釣り友達もヨレヨレです。



妻は出港10分後から朝の10時までの6時間1歩たりとも動かず、ずーっと岩のように船縁で固まっていました(^_^;)

ようやく、魚群探知機に反応があって漁船が停止

「サオ下ろしてくださいー。反応ありますよーっ」

佐々木船長が船内放送で教えてくれます。さぁ!釣り開始。これから12時まで6時間アキアジとの戦いが始まる。

いきなり手に反応が。グーッと引き上げるとかかったようだ。電動リールでギュンギュン巻き上げていくと・・・



タラちゃんでした(T_T)

ですが、流石プロ級のかりのっちは私の隣でアキアジ2本同時に釣り上げる!

いる。今年はいるぞ、アキアジちゃん。期待が膨らみます。

ですが、釣りはじめて2時間経ってもなかなか釣れず・・・。友達もカレイやカジカばかり・・・。
過去4回の闇歴史がいやでも脳内によみがえる。

しかもフグに餌を食われ、フグも釣れまくってみんなフグ祭り状態に。むむぅ・・。

たまに、「これはアキアジか?」という手応えがあるのですが、リールを巻いてるうちにバレてしまう・・・。トホホ…。

しったっけ、漁船が移動してポイントを変えて、サオを下ろした途端『今まで体験したことのないグイグイとした反応』が!

電動リールをオンにすると、すんごい引き!手応え。「こ、これがアキアジの引きなのかっ?!」

偶然、船酔いが少しよくなった妻が撮影してくれてました。
   ↓


でかっ!!!!

人生初!のアキアジ釣れて、動揺して糸がサオに絡まりわたわたしている自分(笑)。

すんごい跳ねるね!アキアジって!!
感動の強い引きでしたわー。

記念撮影っ!



銀ピカ!!立派で美しくデッカい雄でしたー\(^o^)/

こうなると欲が出て、イクラの入ったメスを釣りたくなる!

すると!私はこのあと雌を連続で2匹釣り上げ、感無量。

ですが、子供達は・・・・。



漁船中央のキャビンの中で、ずーっとくたばっていました(汗)。

頭痛と船酔いで身動きできない子供達。

お構いなしに興奮してアキアジ釣り上げまくる父、という構図です(^_^;)

10時頃になってうねりが弱まり、子供達も復活。

息子が「やってみる」とサオを下ろした途端、



いきなりアキアジ雌をゲット!ナイス体験。でかした!メスだ、イクラだ!

次に妻に交代。
流石彼女、もっているわー。
娘と共同で1匹、自ら3匹つり上げて大満足♪
 


合計アキアジ8匹(雄4匹、雌4匹)の釣果でございました\(^o^)/

7年前に買ったこの巨大クーラーボックスに、初めて自分でつり上げたアキアジが入ったよ。

※過去4回のボウズでは、お情けでかりのっちさんからシャケを分けてもらってクーラーボックスに入れ持ち帰っていました…。

12時の終了20分前に、妻が強烈な引きを体感。

リールを巻き上げたんですが、糸が切れて残念。
きっとシャケ2匹同時ゲット!だったんだろうと悔やまれます。

そうしたら定数10匹達成だったのですが、まぁ、いいでしょう!

もうね、揺れに揺れて体幹から疲れちゃって、もう船に9時間も乗っているしで

「もうダメ、休みますー」

と、気を失うように寝てしまった私を激写されていました。



目覚め気がついたら帰り道、漁港まで後10分でした。

片付け手伝わなくて、ごめんなさいですっ!!(>人<;)

そして午後1時半頃、ウトロ漁港に到着ー。

久しぶりに『揺れない大地』に感激。




主催してくれた かりのっちはじめ皆さん、良い思い出をありがとうございました\(^o^)/

得られたのはアキアジ8匹もそうですが、「家族や友人との良い体験・思い出」ですね!あの世まで持っていきますよー。

ほんと3日がかりの大変な大人遊びですが、良い思い出になりました。

そして「第二つれたか丸」佐々木船長さん、ありがとうございました。見事な操船、魚群ポイント捜査、アドバイスに大感謝でございます!!

どの遊漁船にのるか?船長の腕前で釣果が違うことを学びました。はい。



もちろん、来年の今頃の遊漁船「第二つれたか丸」予約申し込みしましたよー!今から来年が楽しみだ。

その後車で帰路につくも、富良野の家に着いたら夜。アキアジ捌く気力も無くて爆睡。

翌朝4時に起きて“全身筋肉痛”を心地よく味わいながらシャケを捌きまくりました。

いくら大量にゲット。赤い宝石に見えるよーっ。



妻が醤油漬けにしてくれたので、明日あたりから食べて楽しめます。

さすが知床沖の海釣り。
雌の身でもちゃんちゃん焼きにして食べたらおいしかったー。幸せいっぱいすぎるーっ。

ステキな友達と家族がいて、私は本当に幸せです。


     ↑
釣りの前に露天風呂温泉に浸かりながら前祝いの図。
私が(左上)亡霊のように写っていて、バカウケしましたーっ。

ではでは、『知床ウトロ沖 秋サケ(アキアジ)船釣りチャレンジ2020』最後までお読み頂きありがとうございました!

さぁ、明日から現実に戻って農民に戻って、メロン畑の片付けにファイトッす。