私の密かななる野望をついに公開。
きゅうりメロン(和名いろいろ:クカメロン、マウスメロン、ワイルドきゅうり、マイクロきゅうり)研究栽培している理由とは?!
おはようございます。思いっきり打撲した左足、病院行ってレントゲン撮ったら骨折れてなかった!のに猛烈に晴れていて湿布貼って保冷剤で冷やしまくっている寺坂祐一です。
杖付いてよったよった歩いてなんとかメロン箱詰め作業などやっていますが
「社長、安静にして早く足を治してください。後は任せてください」
って誰にも言ってもらえない悲しい社長&んで、現場は大収穫祭でございます(笑)
「きゅうりメロン」の収穫・ピクルス加工なのです。
やっぱりさー、寺坂農園っていえばメロンでしょー。昨年、きゅうりメロンなるものの存在を知ったら、作らないわけには行かない!
しかも、昨年から寺坂農園の農産加工場にてミニトマトやホワイトアスパラガスのピクルス製造・販売へと向けて動いていたので…。
「メロン農家なんだから、メロンのピクルスでしょ。摘果メロンを使ったピクルスよりも、きゅうりメロンのピクルスの方が食感も良くておいしいじゃない。作ろうっ!」寺坂祐一談
という展開になりまして、今年メロンハウスの一部で手探りながらきゅうりメロン栽培に取り組んだのでした。
ツルばっかり伸びてなかなか実が付かなくて困っていたのですが、美唄の先輩栽培農家さんに聞きながら生育調整。
ようやくたくさん実をならすことに成功しました!っても、これ収量性低い!商業化はむずかしいかも・・・です。
基本的にガーデンプランツ?窓の外に朝顔のようにグリーンカーテンとしていいかも!な植物です。
なんとか軌道に乗せたい。
きゅうりメロンの栽培研究と収穫、きゅうりメロンピクルス製造は進みながら考え、経験を蓄積していきます。
では今日も一日、ぼっこし腫れた左足を引きずりながらも、自分と自分の周囲の人がより一層豊かになるよう、自分の能力を発揮します!
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。