「社長っ!大丈夫なんですかっ?!メロンをあんなにやっているのに、ミニトマトまで始めちゃって…」
久しぶりに農家友達に会うと、↑だいたいこれ言われる😅。
おはようございます。昨夜食べた豆腐がなんか逝っていたようで深夜腹痛に苦しみ1時間おきにトイレ通いで寝不足気味の寺坂祐一です。
友達からはきっと・・・、うつ状態が良くなったもんだから、今は躁状態に反転している?と心配されているのかなぁ😛
大丈夫です。私はメロンに集中、ミニトマト部門にはやる気満々の農業女子が担当でやってくれているから、大丈夫です。
訳わからん勉強不足のまま栽培が始まったミニトマト「ほれまる」。完全に走りながら勉強している状態です。
どうなんだべ?樹とか葉とか成長点とかこんな感じで良いのかなぁ。理想的な生育状態の基準すら知らなかったりです。
でも、だいぶん大きくなってきました\(^o^)/
第二果房まで花咲いていて、ミニトマトの実もゆっくり大きくなってきましたー。
うーん、農業冥利に尽きる。
でも現場はミニトマト担当の農業女子 信朝 麻友美 (Nob May) さんと、こんな会話だらけだ。
「これでいいのか?」
「どうやってやるんだ?」
「これからどうしたらいいんだ?」
だらけ。47歳中年おっちゃんにして始めてだらけでドキドキで不安である。
良く考えたら、水やりの方法も知らんし。いつやるんだ?どんな感覚?水量は?見極め方は?
連続着果系の成もの栽培。メロンとは全然違う。いつ追肥するんだ?何を流せば良い?葉面散布は?
学ぶことだらけである。でも、
まずはやってみる!
走りながら学んで解決していく。
失敗をしにいく!経験を積む!ぐらいの気持ちで。
信朝さんと共に、不安と怖れを抱えながらも日々スクスクと生長していくミニトマトの姿を見て、農業を満喫しているのでした。
マジでミニトマト「ほれまる」栽培、おもしろい。メロンとは違う生気っつーか、魅力がある。
これで実際に完熟ミニトマトが成って食べたら…。あー、早く食べたい!!!大人の芳醇ミニトマト「ほれまる」たべたいー!
今日は、ミニトマト栽培がなんとかなっているんじゃないべか?というお話でした。
では今日も一日、おいしいミニトマトを頬張る1ヶ月後を妄想しながら、自分と自分の周囲の人がより一層豊かになるよう、自分の能力を発揮します!(^^)/
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。