経営全体を俯瞰し現状でのボトルネックを見つけ、それを外せば農園の成長は加速する。

こんにちは。寺坂祐一です。

経営の基本であります。
直視したくない問題はどこに在るのか?生産現場?マネジメント?人材?販売・営業?web環境?

どこがボトルネックになっているのか?
それを見つけ解決すれば農業経営もワンランクアップで成長していくでしょう。

寺坂農園では『社長(私)自身がボトルネック』である…、という現実にちゃんと向き合います。はい。成長しなきゃな、ボク。

おっと、話が違った。
今回はメロン苗の接ぎ木部分を押さえていたクリップ外し作業のお話。

本葉2枚展開。茎も太くなってきてますがクリップ(これがボトルネック?)が締まっているので、メロン苗が苦しそうでかわいそう。

クリップを外し、そして生育空間を広ろげ受光体勢がよくなるようにと【鉢ずらし作業】をしました。

写真3枚目を見て。
クリップを外したところ。クサビ方にかみ合って結合しています。呼び接ぎ成功です。

うーん。生命の神秘!
クリップも取れて日朝も長くなってきたので、これからグングン加速して生育・生長していくでしょう。

2020年1回目の富良野メロンは、6月10日から収穫・お取り寄せ・通販で全国発送の予定です。

メロン苗の様子をお伝えしました。
昨日は雨。お休み頂いて一日中ガンプラ作って至福な上質な時間でした。

さぁ、今日はメロン種まき作業4回目、接ぎ木3回目と作業が盛りだくさん。ハリキッテやっちゃいますー!(^^)/