縁に残っていた枯れたヒマワリ。
昨年秋に緑肥で育てました。
これがメロンにいい感じなんです~。

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おはようございます!寺坂祐一です。
今日もメロン畑耕しまくりますっ
メロンを育てた後に、緑肥として
ヒマワリを育てている当農園。
縁に寂しく枯れて残っていました。

なぜ?緑肥としてヒマワリなのか?

たとえば、ほかにもエン麦、
豆科の緑肥、ソルゴーなど、
いろいろ種類があります。
ヒマワリを緑肥として育て
畑に耕し込むと特有のメリットが
あるんです。
土壌中の
菌根菌(マイコライザ)を増やし、
後作のリンサン吸収を促進させる。
~タキイ種苗のHPより引用~
翌年春からのメロン栽培で
リン酸の効きがよくなる、みたい。
リン酸が効くと、単純化した考えでは
メロンが甘くなると言われています。
(その他、要因はたくさんあります)
実際にどう効いているのかは
計測不能ですが、体感としては
ヒマワリ後のメロンは生育が良い!
だから、面倒(ほんと手間)でも
種が高くても、メロン栽培後の
ヒマワリ緑肥栽培に力を入れてます。
そんなことを考えながら
メロン畑を耕しています~。
今日もやんぞーー!!
では今日も張り切って生きましょう♪
(^^)/