発酵肥料『ボカシ肥』を作ってます!
60度まで発酵熱が上がっていて
切り返し作業です。
おはようございます。寺坂祐一です。
今年のメロン栽培用の
自家製発酵肥料を作っています。
米ぬか、大豆カス、炭、魚粉、
土、バーミキュライトを混ぜて
水分を50%ぐらいに調整します。
一斗缶を湯たんぽにして
ボカシ肥原料の有機資材を積み込んだら
3日で60度まで発酵します。
酸素を供給し、発酵を促すため
一日一回、スコップで切り返しです。
この作業が、熱い!!
足元ポッカポカ♪熱気ムンムン。
良い汗をかきます~。
しかもしかも、発酵臭がなかなか…
強烈にかぐわしい感じです。
この臭いがなかなか取れないだなぁ。
この作業をして事務所に戻ったら
女性陣が
「フガッ!!」
鼻をつまみます・・・(^^;)
お店に買い物とかいったら
店員さんに「クンクン」されます(笑)。
発酵をさせていく中で
様々な微生物が活発に動き、糖、
アミノ酸、アルコール、タンパク質が
生まれるんですよ~(^_^)v
おいしいメロン作りには欠かせない
大切な発酵肥料作りです。
微生物いっぱいの土作りを目指して。
発酵肥料ボカシ肥作りのお話しでした。
では今日もハリキッテ生きましょう♪
(^^)/
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。