収獲の終わった、メロン畑の今。
キレイに片付けて、エン麦を播種。
すくすくと育っております。

おはようございます。寺坂祐一です
地域の秋祭りも終了~。
楽しく飲み過ぎました(^^;)

写真の水滴。葉水。
キレイでしょ~\(^o^)/
生命力を感じますよね!

風のない早朝。
メロン畑で緑肥として育っている
エン麦の葉先に、キレイに水滴が。

朝日に輝いて、宝石をばらまいた!
ような感じです(^^)

このメロン畑はヒマワリをではなく
エン麦のみです。

北海道は夏~秋が短いので
8/10日までにヒマワリを種まきしないと
生育量(乾物重量)を確保できない。

緑肥としてメロンのあとに育てる
ヒマワリ・エン麦は
大きく伸ばして、土に耕し込み
土壌微生物に分解してもらって
土そのものの生命力を活性化。

土をやわらかく、ふわふわに。
物理性を良くするため。
そして、病害菌を含む多様な微生物の
バランスを保つのが目的。

土の健康状態を良くしていくんです。
そのエサとして、繊維(有機物)を
土に耕し込むのが有効です。

すべては、甘くておいしいメロン作り
に帰結していきます。
緑肥(ヒマワリ・エン麦)育てるのも
本気な寺坂農園です。

櫻井農場長が、まめに水掛けて
緑肥も丁寧に育てるんだわ~。
エライ!

今日はメロン畑の『緑肥』の
お話しでした。

では今日もハリキッテ生きましょう♪
(^_^)/