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おはようございます(^▽^)/読んだよー。今年9冊目。 【強い会社の教科書】小山昇さん著 くぅ~、これ“にも”やられたっ! 耳がイタイことだらけ書いてある(T_T)
日本経営品質大賞を2度も受賞しただけあって、経営の細部にわたってよく考えて、
社員の気持ち・心理をよく理解した上での仕組み作りには圧巻( ̄◇ ̄;) 以下、心に残ったところ ○世の中に「良い会社」も「悪い会社」もない。
「良い社長」と「悪い社長がいるだけ」 ○クレーム対応の目的は『お客様の傷ついた心を癒す』こと ○経費は「祖利益をふやすこと」と、「お客様を増やすこと」に使う。 などなど・・・
これはごくごく一部で、内容はてんこ盛り。だし惜しみなしでございます。すごいぞー小山社長。さすが、ダイヤモンド社。 ちなみに、小山さんのいう「良い社長」とは、 『せっかちで、気が短く、早とちりで、おまけにころころ変わる人は、社長として申し分ありません。』 わ、私だっ(-_-;)
なんかあんまりうれしくないよーな、複雑な心境なんですけど・・・こんな社長だったら、社員は大変だわな。でもしかし、私みたいなタイプが“良い社長”とは(^^;) 『悪い社長は、みんなの意見を聞く人、早く決めない人、優柔不断な人』 えー、小学生の頃から、リーダーはみんなの意見を聞く!みたいな刷り込みがあったんですけどー( ̄へ ̄|||) ウーム 『社長が強力な機関車となって、「客車=社員」を無理矢理にでも引っ張っていかなければ、会社がつぶれてしまいます。』 よっしゃ!決断。強力な機関車になってやる!!がぉー(^o^)
こんな社長についてきてよ~、愛する社員・従業員たちよ!