お正月休みに見てきました。
聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-
東映さん、がんばってる！
本気、本気。
山本五十六さんという軍神。
人柄が伝わってきました。
混沌としたこの時代
リーダとは？上司とは？ どうあるべきなのか。
一つの姿を見せてくれます。
役所さん、いいなぁ～。
娯楽作品として見ると物足りないかもしれません。
ですが、これは東映さんのお仕事なのです！
さすが、東映。
また、どのような経緯で日本国が
第二次世界大戦に突入していったのかが
すごくわかりやすく学べます。
いろんな駆け引きがあったんですね…
歴史好き、軍事マニアにはたまらない映画です。
もし、日本と中国と朝鮮と満州国と同盟組んだら
どんな“今”になったんだろう…。
でも、悲しいことに 真珠湾攻撃までなんとかなのですが
その後、日本海軍いいとこなし。
負けっぱなしで 無念であります。
これは覚悟して受け止めましょう。
日本の将来を考えて身を自ら犠牲にした若い人たち。
敵空母に特攻していくシーンは
涙が止まりません。
泣ける。ほんとうに 泣ける。
彼らがいて、今の日本があるのだ。
先人がどれほど日本の未来を思い
命をかけて家族、国のために戦ってきたか。
日本民族の誇らしい姿に感動しました。
経営者、リーダー、上司の方は見て損はなし！
私、DVDでたら買います。愛蔵します。
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。