最近、ブログ上で、寒い話しか書いてないな…

と、気づいた私でした。

ようやく 外の農作業から解放っ(^_^)v

今日から すんごいたまった事務仕事、
ガンガン来年2月まで こなしていきますよ~

今日は 12月9日におこなわれた教育講演会

『子どもの心はどこにあるのか、どこで育つのか』
~臨床心理学の立場から~

北海道教育大学札幌校 発達心理学准教授

平野直己氏 の講演でした。

すごく勉強になった!

算数・国語など、学力を伸ばすのも大事。

で、“心”をどうやって育てるのか?

親はどうすればよいのか?

すごく良いお話を聞けました。

自分をどう認識し、自己概念を確立していくのか?

その時によい声がけとは?

『自分』とはなにか?

大人になるために、子ども達が変化していく心とは。

あー、子どもって 大人になるために
すんげー頑張っているんだナーって、思いました。
小学から高校生にかけて、自分を振り返っても
すごい混乱と、不安と、体の変化 などなど…
いろんな体験を積み重ねて 大人になっていくんですね。

友だちや関わる人を選ぶことが
すごく大切だと学びました。

自分をありのままに、あたたかく映し出してくれる相手や
場所を持つことがとても大切。

人間は 環境に大きく左右されますからね。

良い意味でも、悪い意味でも。

そう思うと、私の人との出会いやご縁は
奇跡に満ちあふれていて、とっても恵まれていて
感謝の気持ちでいっぱいです。

すこしでもお役に立って、恩返ししたいですね。

平野先生のお話は、また聞きたいです。