これが8月上旬に、中田さんが作った“零号機”。
メロンの球形をどうやって形成していくのか
かなり苦労していました。
この零号機をもとに、みんなで制作アイディアを出し合って
なんとか1個、巨大カットメロンを作りました。
↑あー、なつかしい。試作。
巨大なメロンのかぶり物。しかも10体も。
作るためには広い場所が必要です。
メロンの選別・発送を終わらせて場所を確保し、仮装のメロン作りをはじめます。
寺坂農園の総力を挙げて、制作中♪
箱に詰められたメロンが、奥に積んであります。
発送するメロンを荷造りしなきゃいけないわ
巨大かぶり物カットメロンも作らなきゃいけないわ(締め切りは本番20日)
すごく忙しかったです!
日に日に制作が進みました。
色がつくと、急にリアルになってきますね。
奥では合体したときの出来具合を確認しています。
本番直前には、超追い込み作業で量産体制に入りました。
メロン選果場が、すんごいことになっています。
楽しい風景でしょ~。みんな「学校祭いらいだ…」と、言ってました。
以上、カットメロンかぶり物の制作風景でした。
よい思い出です。みんなありがとー
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。