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感動しました!

良いタイミングで、この本に出会えました。

ジェラルド・G・ジャンポルスキー著
本田健 訳

『愛とは、怖れを手放すこと』

これはすばらしい。
人生がうまく回っていないな…と、感じている人にはぜひ読んで欲しいです。

怒り、不安、迷い、悩み、苦しみ、葛藤…

それらから解放されて、自由に生きる方法が 書かれています。

なぜ人は、怖れたり、批判したり、攻撃したりするのだろうか…

--------以下、 本からの引用です-----

怖れの正体は

救いを求める声であり、

言い換えれば

愛を求める声です。

-----ここまで--------

なるほどなぁ-。うん、うん。
みんな怖がっている、怖れているのかもしれません。
あ、特に自分もそうです。えぇ

---以下、裏表紙から引用です--------

【私たちは、愛を選ぶことができます】

●愛を望まない人などいないにもかかわらず、
多くの人は愛を経験できないでいるようです。 

過去から引きずっている罪悪感に満ちた怖れが、
今、愛を差し出し、受け取る能力を妨害しているのです。

怖れと愛を同時に経験することはできません。

どちらの感情を望むかは、つねに私たちが選ぶのです。

怖れではなく愛を選びつづけることで
人とのかかわりの性質や本質を変えることができるのです。

---------ここまで----------

深いぞ、これは深い。

繰り返し読んで、愛を選択し、与えることだけ考えて生きる
生き方に変えていきたいです。

怖れ、愛、許し、心の平安、癒し について書かれた
すばらしい良書だと感じました。
繰り返し読んでいきたいです。

この本との出会いに感謝!