新年の挨拶(おそいっちゅーねん)に、母方のおばあちゃんのところへ行きました。

話の出だしが、小学生低学年レベルなのが、気になりますが…

するとっ! こんなに美しいサボテンの花がっ

カニサボテン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すごい、きれい こんなサボテンがあるんだ?。

4年目でやっと咲いた、とのこと。
80才のおばあちゃん、よく頑張った

「ねぇ、名前なって言うの?」

「あ?なまえか?“カニサボテン”」

「ウソでしょ!! こんなにきれいなのに、“かに”かい?

…でも、サボテンの葉が、カニの手足とそっくりだ…。ほんとかな…。」

「本当の名前は、しらん。カニサボテンって、呼んでいるんだ。」

むむぅ あ・や・し・い…

本当の名前が知りたくなって、ネットで調べた。

したっけ、“カニ葉サボテン”が、本当にあるらしい。

で、このおばあちゃんのサボテンは“シャコ葉サボテン”が正解です。

冬を彩る花が、室内にあるって、いいですねぇ。

 

追伸: サボテンの“とげ”は、私の命をねらっているとしか、思えません