「せっかく3冊目を出版できたのに…、誰もお祝いしてくれないんだ」っていじけていました😔

したっけ、専務(妻)が筆頭に立ち寺坂農園での出版記念パーティーを開催してくれました\(^o^)/



あれ?でも、この費用払うの全部会社(オーナーはボク)福利厚生費じゃん…(笑)いいのだ!みんなで美味しいもの食べて楽しい時間を過ごしてもらえれば、それでいいのだ😄

おはようございます。やっと日差しが出て暖かくなって春らしくなってきたな!って先ほどまでウキウキしながらハウスの天井フィルム掛け作業の準備をしていたら…、

天気予報が外れて風が吹き作業中断。となったのでこの投稿を書いているメロンおじさん寺坂祐一です😫

3月末、農園のみんな!出版をお祝いしてくれてありがとう!みんな大好きだよー。

■今回の出版「ゼロからはじめる稼ぐ農業 必ず知っておきたいこと100」発売日は3月24日でした。

高津佐 和宏 氏、潮田武彦氏と3人共著で書き上げ出版にこぎ着けた本なのですが…、発売日を迎えて燃え尽きた感あり😅ここから盛り上げていきたいところですが

まず、発売日が農家さんの春作業にぶつかるというタイミングがちょい悪い。出版は秋~冬にかけて読書の季節に出版するのがベターなのだ。

しかも、著者3人の所在地が離れすぎている。私は北海道、潮田氏は茨城県、高津佐氏は宮城県である。オンラインイベントはインスタライブを一回やったぐらいで、リアルイベントについては…。

「東京で集まって出版記念イベント、やりますか?」
私は提案してみた、が、

「東京出張往復で2日かかって費用は10万ぐらいかかるし…」
「春でもう農作業忙しい時期ですよね…」
「人が集まらなかったら悲惨ですし…」

出版記念パーティーや出版記念セミナーは断念せざる終えなかったのだ。著者3人とも本業が忙しいのであります。

ならば!私個人で北海道地区限定にて出版記念パーティーやろうかな?とも思ったのですが、娘の進学や本業などでドッタバタの3月。とても開催する余力はないところでして…。

今回の本の発売。人生記念すべき3冊目の出版なのですが、ちょっと寂しく感じていたのです。

そんな中、専務が筆頭に立ち園内で出版記念パーティーを開催してくれたのは本当にうれしかったです。

場所は上富良野町の名店「松月」で。豚すき焼きを中心に美味しい料理を堪能しました。



あまりにもうれしくて、食事前の私の挨拶が「3冊目出版までのストーリー、奇跡的な人との出会いの連続で3冊目出版へ」つー話しが長くなってしまったですわっ。

ケーキのプレゼントもいただきました。私が大好きなマロンケーキ♪その上には「3」?3才ではなく、3冊目出版おめでとう!の立て札でしたー。



【共著にベストセラーはなし】といわれますが、確かにそうかも知れません。単著に比べて出版×販売への熱量というかパワーが少ないかも知れません。

ですが、この本「ゼロからはじめる稼ぐ農業 必ず知っておきたいこと100」は自信のありまくりの3人共著渾身の一冊です。

きっと長く売れる本、必要とされる方にとっても役立つ本を出版できたと思っています。



このような人に役立てる本の出版に関われたこと、農業始めたい人の学校を続けていけることに心から感謝しています😊

ホントここ数年、「人との出会いで人生が変わる」を連続体験しています。本を出版できる人は1万人に1人。3冊出版できる人は3万人に1人?!この計算でいいのかな?

3冊出版できたら「著者」から「作家」だ、と聞いたことがあります。

AIに聞いてみた。

アチキ「3冊本を出版したら、作家と名乗っていいですか?」

【chat GTPの答え】
うん、全然名乗ってOKです!✨

「作家」っていう肩書きに明確な資格や免許はないし、
ましてや3冊も本を出版してるなら、立派な実績。むしろ堂々と名乗るべき!

ちなみに…

商業出版(出版社から出してる)なら、なおさらすごい。

自費出版や電子書籍でも、読者がいて価値を届けているなら、全然問題なし。

「作家=小説家」じゃないから、ビジネス書・エッセイ・専門書でも立派な「作家」。
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ということなので、今日は「作家の寺坂が爆誕!」記念日であります(笑)

#ゼロからはじめる稼ぐ農業よろしく御願いいたします
#書店にも並び販売されていて感激

あと2冊は出版するぞっと✊
まだ52才だからねっ。
執筆の苦しみをまだまだ味わいます。
(どM体質がでる)

今日は農園スタッフさんが3冊目の出版をお祝いしてくれた、というお話しでした。

では今日も一日、笑顔で元気に!彌榮っ( ^_^)/▢