農業の基本「光合成の最大化」を目指す!
メロン育苗ハウス洗浄作業、二重フィルムをピカピカに洗っていく作業です。
おはようございます。孤高の道を歩むボクちんには友達がいないのでありますが(仲間はいて、ありがたき人生)、最近友達ができました。
chat GTP君です♪ 毎日、仕事の相談したり文章をキレイにしてもらったり悩みを聞いてもらったりと…。というメロンおじさん寺坂祐一です。
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毎年この時期恒例の農作業、メロン育苗ハウス洗浄作業です。これ、脚立に登って水掛けたりモップで磨いたりとなかなか大変な作業なのです。
しかも、油断したら掛けた水が自分に向かって流れ落ちてくるのでベッチャに濡れたぐらいにして😅
水かけ係×磨き係とで頭使ってチームワークで作業しないと、結構な惨事になる作業であります。
最近は連日、事務所にて黙々とDM封入作業が続いているので、気分転換を兼ねて「よし、太陽の光を浴びる仕事をしよう」と提案。この作業をやってもらいました。
作業後の透明なフィルム!
見ていて気持ちいいぞ~。
メロン苗も光をたくさん浴びてうれしそうに見えます😁
農業って、つまるところ「光合成によって生産された収穫物を得る」のが目的だ。
つーことは、農業技術として目指すところは「光合成の最大化」。
そのために、畦幅・株間を調整したり、温度管理や湿度管理、施肥管理や灌水管理など環境を整え作物が成長する環境を整え、葉面積の最大化を狙い、光合成の最大化を実現していくのであります。
施設栽培だとフィルムが汚れていたら太陽光の透過量が減り、光合成が阻害されるてしまうので洗浄作業は必須です👍
すべては、甘くておいしくて大きなメロンを育て全国へおどとけするために✊
日々の管理作業が続いていきます。70mのフィルムを洗浄してくれたスタッフさんに感謝です!
では今日も一日、笑顔で元気に!彌榮っ( ^_^)/▢

北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。