ミニトマトの森トンネル。
出来ましたっ😆
上部に棚を作って誘引してみました。
5月中旬に定植したミニトマト「ほれまる」まだまだ大粒が採れています♪
おはようございます。ホント自分中年だわ…。左背中が最近痛くてアタタタ…な日々を送っているメロンおじさん寺坂祐一です。
メロンは終了しましたが、ミニトマトがまたまた収穫ピークを迎えています。
抑制栽培で7月上旬に植えたミニトマト「ほれまる」が収穫ピークに突入。100mハウス2棟もあるっ。
んで、写真の通常栽培5月中旬植えの「ほれまる」もまだまだ採れていて、まだまだ採れそうです~😆
今年は高さ2mまでに成長した所から、棚栽培誘引にチャレンジしてみました。
通路の上部にマイカー線を約20cm間隔で張り、トマトの樹や果房がのる棚を作りました。
そして、両端2列は中央に向かって誘引。真ん中の一列は左右に振って誘引することにしました。すると…。
見事に「ミニトマト森のトンネル」が完成♪まるでミニトマトがブドウのように成りまくっています。
「収穫の時、色が見分けづらい~」
「腕がだるい~」
「私、手が届かない~」
以上、現場からの声をお伝えしました😆見た目は映えているんだけどなー。
味はおいしい。これだけ伸びてブドウのようになっても、今、合計3棟あるミニトマトハウスの中で、この「ミニトマト森のトンネル」でとれたほれまるが一番おいしい。
のでので、お取り寄せ通販での発送はこのハウスで採れたのを優先して発送しています。
#ミニトマトほれまる通販注文受付中
#ほれまるは軒先直売所でも販売中
#メロンは終了しました(しつこい)
もう果房が何段目なのか?もわかりませんっ。もう10月上旬の霜が降りるまで採れるだけ採りつづけます。
このハウスの収穫量集計、一株当たり何kg採れたか?集計結果が楽しみです。
メロン栽培も難しいけど、連続収穫系のミニトマト栽培もホント難しいっ!奥深すぎです。
今日はミニトマトほれまるの上部棚誘引してみた!というお話しでした。
では今日も一日、自分と自分の周囲の人がより一層幸せに豊かになるよう、自分の能力を発揮します!彌榮っ( ^_^)/▢
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。