立派な雌花が咲きました。
メロン品種はルピアレッド。
好天続きだったのでツルが伸びる伸びる。ツルが暴れる前に整枝作業をやんなきゃ!です。
おはようございます。ゴールデンウィークは繁忙期の間を縫って家族でキャンプに行こうと思ったらどこもいっぱい!!予約できない!うぐぐぐ…なメロンおじさん寺坂祐一です。
おとなしく…仕事すっか。
あ、家族でBBQもいいな。
家族で何したらおもしろいかなぁ。
■ここんとこ初夏のような6月のような陽気に包まれた中富良野町。暖かかったぁ、ハウスの中は暑かった~っ。
太陽様のおかげさまでメロンのツルがグングン伸びております。ツルが暴れ始めています!
そして昨日。記念すべき第一回目の【メロンルピアレッド】と超おすすめプッシュしてる赤肉メロン【クインシー719】の雌花が力強く良い花が咲きました\(^o^)/
そんな昨日はメロン開花記念日♪
立派な雌花にうっとり
んで、昨晩はホッピー飲み過ぎた。
祝い酒?花見酒?も、ほどほどせんとなーと反省です。体が資本です。もう51才です、健康第一でございます。この乗り物(身体)を大切にしなきゃっ、て反省です。
開花3日前(雌花の花びらがチラッと見えた頃)から最低温度(夜温)を14度以上になるように気を配って管理しています。
それは力強い雌花を咲かせるため。そしてミツバチが活動する温度を確保ししっかり訪花活動をして欲しいからです。
14度以上だとミツバチが活動するようです。それより寒いとミツバチはまったく動きません=メロンの実がならないのです。
いっぽう、ハウスを閉め気味にして温度を30度以上に上げすぎたり蒸込んで湿度を上げすぎてしまうと、水分・高湿度で花粉がパンクします。
花粉がパンクすると、いくらミツバチが訪花活動・受粉活動してくれてもメロンの実がならない(不着果)のです。
メロンの温度管理に日々神経を使っていますが、開花期はなおさら緊張感が高まります。
■整枝大好きな妻(専務)
うれしそうにメロンの孫ツル(着果枝。メロン果実のアンテナ部分になるところ)の整枝をしています。
整枝作業が大好きな妻。私はこういうチマチマした仕事を長時間やるのは苦手(男性は大体そう)なんですが…。
「メロンの整枝作業大好き~♪」
「ずーっとこの作業やっていたい~」
という妻。メロン共に生きると決めた私は、なんとすばらしい嫁をもらったんだ。大感謝である。
今日はメロン開花記念日!というお話しでした。
ちなみに、この咲いたメロンの雌花。ルピアレッドの収穫・直売所での販売開始は6月5日頃。クインシー719はちょっと遅くて6月10日頃~直売所に並び、全国発送も始まる予定です。
どちらもおいしいおすすめ品種メロンですよー。
ちなみに、この咲いたメロンの雌花。ルピアレッドの収穫・直売所での販売開始は6月5日頃。クインシー719はちょっと遅くて6月10日頃~直売所に並び、全国発送も始まる予定です。
どちらもおいしいおすすめ品種メロンですよー。
では今日も一日、太陽カモーンッ!と願いながらも自分と自分の周囲の人がより一層幸せに豊かになるよう、自分の能力を発揮します!彌榮っ( )/▢
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。